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月曜日は凜がお届けします。

予想できないような動きの台風がきましたが、皆さんの所は影響はなかったでしょうか?
それにしても暑さが続いて、チビーズは水遊びに夢中です。熱中症に気をつけながら夏を楽しみたいものですね。

先日、自主勉強会で「反転行為」について学びを深めたいと思っていたのですが、あいにくの天気で中止になりました。

皆さんは、反転行為のことをどのように理解されてますか?

ゲシュタルト療法学会の新テキストには、
コンタクトバウンダリーの障害のひとつとして
「実際は他者に対して抱いている感情を自分に向けている状態である」と書かれています。なので、ワーク中に自分をいためるようなことをしていたら(自分の膝を叩く、つまむなど)自分の身体の外に向けるようなアプローチをすることがファシリテーターの関わりとして多いと思います。基本的には、とても大事な関わりで、私自身もその体験で変化したことが多くありました。

謙遜するとか遠慮するとか日本人の一般的な傾向に近いかもしれないなとも思います。それは、良さとしての健康的な反転行為のひとつかもしれませんね。

そもそも、不健康な反転行為がどのように起こっているのか。ある論文によると、
「特定の方法で常に反応を妨げられてる子どもは、それらの反応を隠すことを学ぶ。・・・自分の反応的な感情よりも周囲との触れ合いの必要性が優先され、(感情を隠すことが)自動的な機能になり、ふさわしいかふさわしくないかに関わらず無意識に感情を抑制するようになる」とある。
これが反転行為の始まりであると言われていると理解している。
しかし、反転行為はそればかりではない。家庭にも恵まれ、愛されているにも関わらず、反転行為のように現れているクライエントと何人も出会った。私自身も親から愛されて育ったのに反転行為のような行動を取っていたし、今でもゼロではない。健康的な反転行為が強かったのか?どうなのだろうか?

そんな時のファシリテーターの関わり方には何が必要なのだろうか。
まだまだ、深く理解したいことがたくさんあるゲシュタルト療法だなぁ。

そんなことを自主勉強会でもっと深められたらいいなと思います。

今週も始まりましたね。
暑さが続いています。
水分補給忘れないで楽しみましょうね。

新しい自分に気づくためのお手伝いを鹿児島ギャフでも毎月開催しています。
気づきのオープンワークショップも毎月開催中。ご参加お待ちしています。

今日もどんな一日が待っているでしょうか?
楽しみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。