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月曜日は凜がお届けします。

人から褒められた経験のない人はいないだろうか?

すごいすごい。
頑張ってるね。
よくやってるね。

仮に言われていたとしても受け取れない人も多いかもしれない。実は私も受け取るのが苦手だった。

カウンセリングで話を聞いていると

「こんなに頑張っているのになんであの人はわかってくれないの?」

という声をよく耳にする。

そんな時はいつも

「自分のことは自分で褒めよう」

「それは自分を支えるためには必要」

そう言ってきた。
それは確かにそうだと思う。
24時間誰かがそばにいて支えてくれることは不可能だし、人がなんと言おうと自分が自分自身を認めなければ、認められないからだ。

しかし、やはり、その前に他者から認めてもらう体験は必須なのではないだろうか?

カウンセリング場面ならカウンセラーやセラピストから、十分に認めてもらう必要がある。
これは誰でも理解してもらえるだろう。

「こんなに頑張っているのに、、、」という人は他者に認められる経験がこれまで少なかったのではないだろうか。あるいは、認められても受け取ることが苦手だったかもしれない。

これまでカウンセリングを長年してきて思うのは、物事には確かな流れがあるのではないかということだ。
順番も大事なのではないかと思うことがある。
順番通りにならないこともあるが、やはり流れはある気がしている。

川が上流から下流へ流れるような
私の生まれる前に両親が生まれるような
変えられない、そんな流れがある。
カウンセリングでもその流れを無視することは出来ない。

例えば、

人は失敗したり立ち止まってしまった時にどんな気持ちになるのだろう。

わっ、やってまったぁ。
やばい。怒られる。

何とか隠せないか。
知らないふりできないか。

潔く謝ろう。
仕方ない。

その場の状況でも感じ方や対処は違うだろう。

仕事を一生懸命やってもミスはするものだ。
しかし、そのミスから何を学ぶのかがその人を成長させる。

がんばってるのに!と言う前にもう一度見直す事はないかどうか確認したいものだ。

こんなに私は一生懸命なんです、頑張ってるんですと言うことは、未来への出口を塞いでしまわないだろうか?

一生懸命なんです、頑張ってるんです!は、時に上司や他者の意見など聞き入れません!という言葉に聞こえてしまう。

心を柔軟にして心の窓を開けると、いろんな事が見えてくる。いろんな事に気づく。

そのためにも、親や大人たち、上司がまず最初にやるべきことは、
目の前の関わる人を受け止め、理解することだ。それが上流からの川の流れになるのではないだろうか。

そうか、そうか。

それは大変だったね。

きついね。

などなど、、、

それがない限り、人は精神的な成長はしないのではないだろうか。

受け止め、理解することが先にあるのだと思う。

先週は世田谷のゲシュタルトグループにお邪魔してファシリテーターをやらせてもらった。

小さい時に経験してないことを、安心安全な場所で擬似体験し、受け入れてもらえる体験を実感することでからだは緩む。そして変容に繋がる。そう実感した。
そんな二日間だった。世田谷で出会った皆さんありがとうございました。

鹿児島ゲシュタルト療法トレーニング6期生が始まりますよ。
良ければ、仲間に入りませんか?

新しい自分に気づくためのお手伝いを鹿児島ギャフでも毎月開催しています。
気づきのオープンワークショップも毎月開催中。6月9日は、凜が担当します。ご参加お待ちしています。

今日もどんな一日が待っているでしょうか?
楽しみましょう。素敵な一日を!

最後までお読みいただきありがとうございました。