おはようございます、ギャフネットブログへようこそ❗️
土曜日は せいじ がお伝えします。
先日、現実へとコンタクトすることの凄さを改めて感じました。
具体的に書けないのですが、全くゲシュタルト療法を知らない人に30分程度面接した時のことです。
その人を仮にAさんとします。
Aさんにはある症状があり、人間関係を構築するのが難しく、本人はその症状のせいだと思い込んでいました。
人がいる中でずっと座っているとその症状が浮かび上がってくるとのことでした。
Aさんはその前にカウンセリングを受けた時もカウンセラーの見立てはその症状から来るもので、その症状をどうにかする必要があると言うものでした。
私も面接する時まではその症状が問題だと思っていましたが、実際に話をして行くと私の中に何か違和感が沸き上がってきます。
Aさんは、必ず話をしていると想像の世界に入っていきます。その症状のせいで他者から嫌われていると言うのですが、直接言われたことは一度もなく、ただ本人がそう想像しているだけだと言うことがわかってきます。
そして、その症状が問題ではなく、この想像の中にいることが問題だとわかって来ました。
なぜなら、この面接でずっと座っているのに何も起こらない、この面接ではずっと私の目を見てAさんは話していました。現実にコンタクトしながら終始話をしています。
そして、私はAさんに"その症状があるから、他者が私を嫌っていると言うことは逆じゃないかな?"と伝えます。
Aさんは意味がわからないようにキョトンとしています。
"他者が私を嫌っていると想像する時、その症状が沸き上がって来るんじゃない?、私の言うことを聞いてどう思う?"
と伝えました。するとAさんは少し間を置いて、その通りだと答えました。
体の感覚としてそう感じる?と伝えると、そう感じるとのことでした。
実際、これまでその症状が沸き上がる前に他者が私のことを嫌っているとか、そんな想像をした時にその症状が起こっているとAさんは気づきました。
これは大きな気づきです。
症状が起こることは、私が想像の世界にいる時だと言うことが理解できた今、想像の世界にいなければその症状は起こらないことも理解したことになります。
想像の世界にいる時、その症状が起こるのですから、現実にどのようにコンタクトするかをAさんに伝えました。
それを日常で続けていけば、改善されることも伝えました。
もう一つ、頑張らなければならないと言う思い込みもありました。
あなたらしくでいいんじゃない?、あなたの人生なんだから。
と私は私の思いを伝えました。その時、私自身も体が緩み、無意識に笑みを浮かべていることに気づきます。
Aさんも柔らかな顔をして、"何か話せて今ホッとしています"と最後に語ってくれました。
4月の気づきのワークショップ
~ゲシュタルト療法体験ワークショップ~
1.日時:2017年4月15日(土)
13:00~17:00
2.会場:ギャフネットワークスペース
tel.080-3375-6349 鹿児島市中央町12-10 駅前山下ビル202号(パークホテル裏「白坂病院」前)
ファシリテーター
中川 清美、南 尚江
私たちは日々何かを抱えて生きています。
私たちはどうすればわたしの人生を活き活きと歩むことができるのでしょうか。
それは、私たちの抱えている悩みや問題に気づき、そのときの気持ちや感覚に気づくことが重要です。
"今のわたしの状況に気づく"、"今のわたしの考えに気づく"、"今のわたしの気持ちや感覚に気づく"...
気づきが増えれば、私たちがこれまで慣れ親しんだパターンからこれまで体験したことのない新しい体験へと変化することができます。
例えば、わたしが怒っていることに気づけば、自分の意志でこれをやめたり、あるいは増幅したりできます。
しかし、気づかなければ怒っていることさえもわからないかもしれません。
気づくことは私たちに選択の自由を与えてくれます...
気づくことは私たちに新しい自分との出会いを与えてくれます...
是非この機会に気づきの素晴らしさを体験してみてください。
4.申込み方法
以下へお申込みください。
gestalt.kagoshima.2014@gmail.com
必ずあなたに気づきが起こることをお約束します!
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