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おはようございます。
日曜日担当のけんです。
夢で見た6つの「やりたいこと」のうち、最後の6つ目は
「歌声喫茶」になりました。
小学生の頃は下手だから歌わない、音楽の時間も好きじゃない、
もちろん一人でみんなの前で歌うなんてありえない話でした。
そんな私がみんなで一緒に歌う楽しさを知ります。
中学生になって、音楽の授業時間のはじめに必ず、唱歌ではない
ポピュラーな曲を1曲、みんなに歌わせる先生と出会ったのです。
皆と声を合わせなくてもいいのです。下手でもいいのです。
声を出して、皆一緒に歌えば楽しくなることを、教えてもらいました。
大学生になって京都で下宿生活を始めてから、すぐクラウンのセンサーに
引っかかったのが「歌声喫茶」です。
何人かの専属ボーカルがギターなどの楽器を持ってステージにいます。
客が歌いたい曲をリクエストして、客自身がステージに上がって歌ったり
専属ボーカルに歌ってもらったりします。
客たちは、250曲くらい載っている歌詞集を見ながら、
歌っている人と一緒に声を合わせて歌います。
自分の口から出ていく声と、耳から聞こえるみんなの声が一つになって、
好きな曲の心地よい旋律が、「場」を包みます。
朝、店がオープンして、夜、閉店するまでずっといたことも有ります。
聴くだけの音楽会や、カラオケの伴奏で歌うのもいいですが、
自分の好きな曲、他の人の好きな曲を、みんなで一緒に歌う楽しさは
「歌声喫茶」ならではのものでした。
今でも、私の手元に残している歌集を開くと、時空を超えて、
あの、心地良い「場」にいる、心地よい感覚が、体中に広がります。



