旅行中にボコボコ負けていたようで正直びっくりしていました。
そこまで酷いって思ったぐらいです。
首位に固執したのかな?
投手の踏ん張りで失点が少なく、打線がタイムリーで得点、しかし得点力がない。
前半戦の久里投手の試合が物語るようにいくら失点を抑えても得点しないと試合には勝てない。
今がそんな状態が続いているのでしょうね。
打線が得点してくれないので失点しないように守りの投球になれば打たれますよ。
元々打てない打線がうとうとして空回りすると悪循環。
一番の要素は首位にいるというプレッシャで「焦り」が出ていたのでしょうね。
これ以上負けられないとか・・・
CS自力消滅・・・焦る必要なくなりましたね。
優勝経験者がいて、調子の良い選手の数が多いチームが今上位ですね。
カープは調子の良くない選手ばかりなので苦しいときの好調を維持できなかっただけだと思います。
基本戦い方はこれまでとそれほど変わっていないので、得点も失点も同じようなものだと思います。
単に勝てないだけです。
攻撃力があるのに勝てない前半戦のヤクルト思い出します。
厳しい戦力ではありましたが9月の攻防をなんとか凌いで優勝して欲しかったんですが仕方ないですね。
さすがに2位はあるかも知れないと思っていましたが、まさかの4位まで順位が下がるとは予想していませんでした。