徳永家康の居城であった浜松城ですが、天守閣が出来たのは彼が移動してからだそうです。
武田信玄との戦いでは平城だったと言うことです。
天守閣の袂でも広く見渡せるので、地の利を活かした城であったことは間違いないです。
浜松城は浜松駅から北西1.5kmの所にありますので徒歩圏内です。
自分は中間地点にホテルを取りましたので、雨上がりで下が歩いて行くには無理がなかったです。
家康像ですね。
中に入ると若干の展示物がありますが、大きな天守閣ではないです。
上からの景色です。
天守閣があってこれだけの景色ですが、無くても見通しは良いです。
今はビルがありますが当時はかなり遠くが見通せたのでしょうね。
1F下に地下があります。
訪れたときは桜の満開時でしたが、雨でかなり散っていました。