奄美大島世界遺産センター | 毎日が撮影会

毎日が撮影会

撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

①奄美大島世界遺産センター

奄美空港から車で50分ぐらいの所にあります。奄美大島北部は皮革液平坦な場所が多いですが、南部に向かうにつれてトンネルが多く、その分難しい道が少ないです。

ここは無料の施設で、駐車場も広いです。隣には道の駅もあり利用価値は大きいです。

少し南へ進むとマングローブの森を見学することも可能です。

 

世界遺産センターです。

受付の男性がものすごく親切でした。

ここからが展示内容ですが、子供が喜びそうな作りだなあと思いました。

展示物にそれぞれ双眼鏡みたいな物が有り、動物などを探すことが出来ます。

滞在時間は30分程度でした。

 

②奄美野生生物保護センター

ここへは来た道を戻る奄美市内を経由する道なりと宇検村を経由する南側を通る道なりに分かれますが、どちらの所要時間が変わらないので宇検村経由で向かいました。時間的には大差ないのですが、どちらにしても閉館時間に間に合うかが問題でした。

 

今新しい建物を建てているそうです。

幹線道路から中に入りますが、案内表示がないので、このまま済んでもいいのか迷います。レンタカーのカーナビも正確に位置情報を提示できていないので入り口で困りました。

このようなブースがいくつかあり、手前に立つと野鳥の鳴き声を聞くことが出来ます。

ここは聴覚的な施行を凝らしているなあと感心しました。

 

奄美のクロウサギです。

ここも滞在時間は30分ぐらいでした、たまたまかかりの方に質問をしたのでそれぐらい時間が経ちました。

 

なんとか閉館時間までには見学が出来ましたが、ここから宿までが1時間以上かかるので③に行くのは難しいと判断して翌日にしました。

*この日は元々雨天だったのが、曇天で日没頃から雨天になりました。

 

③奄美群島国立公園ビジターセンター 奄美自然観察の森

フライト時間とにらめっこしながら自然観察の森を目指しましたが、朝まで雨で早朝から移動しているうちに止みましたが、霧が出ていて運転はしにくかったです。

しかも山をドンドン登っていくのでこの道で大丈夫かと不安になりました。

現着したのがセンター開館の30分前で、しばらく待ちましたがセンターは有料でしかも撮影禁止だったので中に入るのは止めました。

その代わりに道向かいの所に自然観察の森がありましたので雨上がりでしたが入ることにしました。

センター前の駐車場は30台以上止めることが出来る広さがありました。

この先に進むとバスが止められる駐車場があるそうです。(地図にありました)

雨上がりでも鳥が鳴いていましたし、テリトリーがあるのか場所によって鳥の鳴き声が変わります。

展望台がありましたので登りました。

このあと帰るのではなければ、蒸気が上がるまで待っておきたかったです。

ここに来るまでの道は途中狭くなったりするので気をつけることをお勧めします。