マドリードの街歩き | 毎日が撮影会

毎日が撮影会

撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

マドリードの街歩きをしたのはバルセロナから移動した日だけです。

理由は天気が良くなかったのと、ミュージアムパスを購入しなかったので美術館に行かないことにしたからです。

ゲルニカがあるソフィア美術館は夕方から無料になるし、プラド美術館も同様だったです。

 

アトーチャからスタートをする場合メトロが便利です。

1号線と3号線を利用してソルで乗り換えるとスペイン広場に簡単に行けます。

メトロの出口を出たらスペイン広場です。

読書をしている人、昼寝している人、遊んでいる人や刊行でやってきている人たちなど普通の大きな公園です。

特に出店とかも無くのんびりした公園です。

公園を進んで行くと王宮につながります。

左に見えるのが王宮です。目の前がサバティーニ庭園です。

王宮前の通りです。

王宮前にあるオリエンテ広場です。

王宮には入ってみたかったですが、この長蛇の列を見て日没までに他を見て回るのが難しいと判断し断念しました。

交通パスがあるのに、なぜか後日ここに来ようという気にはならなかったです。

アルマス広場と言うそうですが、入場しないと中には入れません。

アルムデナ大聖堂と王宮の間から見た西側の風景です。

アルムデナ大聖堂です。

ここからマヨール広場までばすで行こうと思ったのですが、バス停を探すのとバスを待つ時間がかかるので諦めて歩きました。

少しでも交通パスを使いたかったのですが、かなり計画的でないとバスの利用は難しいです。

マヨール広場まではそれほど時間はかかりませんでした。

 

マヨール広場です。

こちらの広場は大きく3通りで、

○建物の中に広場がある

○広場を建物で囲って、広場が形成されている

○公園やイベント会場のような開放的な広場になっている

3つめは日本でもよく見るパターンですが、それ以外はそうそう見る機会が無いので新鮮でした。

 

ここから少し移動して2号線でアルカラ門とレティーロ公園を目指しました。

アルカラ門は工事中で、見えているのは絵です。

写真だとそれっぽく見えますが、少々がっかりしました。

 

レティーロ公園の北口です。

ガラスの宮殿

中は何もなかったです。

このまま南下するとアトーチャ駅まで行くようになるので途中からプラド美術館を目指しましたが、かなりの遠回りになりました。

 

サン・ヘロニモ・エル・レアル教会

18時から無料タイムになりますが、17時半の段階ですでに300人以上が並んでいました。

どうしようかと思っていたらドンドン増えてきて日を変えようかと思いましたが、またくるのもどうかと思って途中から並びましたが入場するのに40分かかりました。

基本的な入場の仕方は、窓口に並ぶ。

窓口で無料のチケットを受け取る。

受け取ったら荷物検査の場所に行く。場所が二カ所あり、この建物の2Fか新館の方に行く用になります。

その際チケットにバーコードがQRコードがあるので機械に通して入場します。

*ソフィア美術館もやり方は同じでしたが、入場時間が19時からでしたので並んでいるうちに真っ暗になりました。