（1）8時10分発のフライトで空港まで行くのにだいたい５０～70分かかります。
なので5時半の公共機関を利用したら大丈夫だと思っていたら、アテネのメトロは5時25分を過ぎないと駅が開きません。
朝早めに行ったらびっくりしました。
もしかしたら乗れないのかも？？？
代案としてはギリシャ国鉄を利用する方法もあります。
自分の宿泊しているのがアテネ中央駅（別名ラシリス駅）とメトロのラシリス駅付近なのでどちらも選択もできます。
利用したことがない不安があるだけです。
なんとかメトロM2とM3で空港まで行けましたが、ドキドキものでした。
またほぼ始発みな異なものなのに超満員でした。
空港では特にないもなかったのですが、マケドニア・テッサロニキ空港を出てバス停までが一苦労でした。
空港バスも満員で飛行機降りた人が一気に乗った感じです。
（2）しかもバスが途中でパンク！！！！！
乗った時におかしいなあと思っていたんですが、目的地に着く前に降ろされました。
当初予定していたところの1本手前でした。
当初という以上、前日にプラン変更して行程を反対にしたのです。
そのほうが時間調整もできていいと判断したのですが、元のプランに戻り調整する野庭難しくなり、実際にそうなりました。
①海を見て、
②ゾロゴブロフの傘（海岸）
③ホワイトタワーを見て、
④テッサロニキ考古学博物館
⑤ガレリウスの凱旋門
⑥パナギア・デキス聖堂
⑦ロトンダ
⑧ヘプティギオン
⑨アギオス・ディミトリオス聖堂
⑩古代アゴラ
⑪アギア・ソフィア聖堂
アリストテレオス広場へ行く途中で断念
（3）帽子をなくしたことに気づいて⑨まで戻る。
片道20分かけて戻ると聖堂に座った席においてあった。
教会内では帽子をかぶってはいけないので脱ぐのですが、普段はかばんに入れるのにこの時はジャンパーをかばんに入れていたので、油断しました。
往復40分のロスで最後の目的地に着くことはできませんでしたが、広場といっても人ばかりなので「行ってきました」という記録を作るぐらいです。
惜しいのは海辺の写真を撮りそこなったことです。
写真を撮ろうかなと思った瞬間に帽子のことを思い出してしまったんです。
テッサロニキは昔のマケドニアの地です。
遺跡はほとんど残っていないそうですが、発掘されたものは多数あるそうです。