久しぶりの美術館♪「川端龍子展」行ってきました。 | Beatha's Bibliothek

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もうどのくらいぶりか

分からないけど、

美術館行って参りました。

 

 

 

 

川端龍子さんの事は

お恥ずかしながら知らなかったのですが、

何となく呼ばれてる気がしたので、

行ってきたわけです。

 

 

 

 

チラシには5月31日までとなってますが、

コロナの影響で、

6月21日まで会期が

延長になっています。

 

 

 

 

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中四国では初の開催って

書いてあったような気がします。

川端竜子さん生誕135周年記念の

作品展でございます。

 

 

 

 

「昭和の狩野永徳」と評され、

横山大観・川合玉堂とともに、

「近代日本画の3巨匠」の一人という

すごいお方だそうです。

 

 

 

 

もともとは洋画を描かれていたそうで、

描かれている日本画の中にも、

洋画っぽさがある気がしましたね。

構図とかもかなり大胆で。

 

 

 

 

いくつかの作品が撮影OKだったので、

載せておきますね。

 

 

 

 

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風景だけでなく、海の生物や

日本武尊を描いたものもありました。

そして何よりテンションが上がったのが、

役小角(えんのおづぬ)

を描いた作品があった事!

 

 

 

 

役小角は役行者(えんのぎょうじゃ)とも呼ばれ、

修験道の祖と言われています。

展示作品だけでなく、

何枚か描かれているらしいです。

記憶がおぼろげ(笑)。

 

 

 

 

展示してあった役小角の絵。

ポストカード買っちゃいました。

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コロナの影響もありますが、

お天気も悪かったので、

美術館は人がほとんどいなくて、

ゆ~~~~っくり観る事が出来ました。

 

 

 

 

美術館ってやっぱりいいなと、

しみじみ思ったのでした。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

素敵な1日になりますように。