”あなたが影響を受けた本を教えて!”(国内編) | Beatha's Bibliothek

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いらっしゃいませ。

Beathaのブログへようこそ。

 

 

 

 

昨日書いたネタ、

”あなたが影響を受けた本を教えて!”

海外の方ばかりだったので、

国内編を書いてみようと思います~。

 

 

 

 

まずはこの方の本ですね。

澁澤龍彦さんの「黒魔術の手帖」。

 

 

 

 

 

たくさん著書があって、

たくさん読んだので、

これ!という1冊は決め難いですね。

とりあえず、「黒魔術の手帖」で。

 

 

 

 

確か友人から教えてもらって

読んだのが最初ですね。

知識量がものすごい方なので、

本を読む事で正に知らない世界を

垣間見るという感じでした。

 

 

 

 

次はですね、この本かな。

京極夏彦さんの「巷説百物語」。

 

 

 

 

このシリーズ面白いです。

こういう見方もあるのか、

と思わせてくれる展開ですね。

人からはこう見えているのに、

裏での仕掛けでは全然違うという。

 

 

 

 

同じ方向からだけじゃなくて、

色んな角度から見るのって

大切ですよね。

 

 

 

 

それからこれ。夢枕獏さんの陰陽師。

 

 

 

 

 

こちらも長く続くシリーズですね。

陰陽師にはもともと興味があって、

安倍晴明の本を図書館で借りて、

手当たり次第に読んでたなぁ。

 

 

 

 

映画化もされまして、

映画は野村萬斎さんでしたが、

先日のドラマでは、

佐々木蔵之介さんでしたね。

 

 

 

 

そういえば、京都の晴明神社で、

友人と占ってもらいまして、

2人揃って

「男運が悪い!」

と言われました(笑)。

 

 

 

 

次は、藤木稟さんのこの本。

 

 

 

 

大好きな朱雀シリーズ!

自分が読んだ時は廃盤だったかで、

なかなか手に入らなくて。

「バチカン奇跡調査官」の

人気のおかげですね。

 

 

 

 

女性作家の本を読む事が

少ないのですが、

藤木さんの作品は結構読みましたね。

好きな文章の書き方なのかも。

 

 

 

 

あら?なんだか全てがホラーっぽい

ラインナップになってる気が・・・。

ま、今の季節なら丁度いいかな。

 

 

 

 

影響を受けた本と言うか、

好きな作家さんの本の事を

書いただけのような気もしますが。

それはそれでいっか。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

素敵な1日になりますように。