恥ずかしいけど、嬉しい?超ラッキー♬ | ワンダー・シャンティशान्तिः「 劣等感から生れた不自然な自己過信 」を卒業できない人達へ

皆さんは

 

気づいてよかった〜!

 

っと思ったことはないですか?

 

私はいっぱいありますよ。

 

恥ずかしいけど「 自分が弱者で無知な人間 」だと気づいた時です。

 

 

気づけたから、気づかされたから、反省と学習はできるし、ある意味ラッキーだな〜と思うことが多いのです。

 

だけど、弱い人間は自己保身にすぐに走る事が多いのです。自分のダメなところを見ようとはせず、認めようとはせず、他者(特に自分より下の人間)のせいにすることで"自分の立場を守った"と勘違いしてしまう。

 

他者に平気で迷惑をかける「 夜郎自大 」で「 厚顔無恥 」に自分がなったら、マジで怖いとおもわない?

 

別に、他人に自分の弱さや失敗をみせる必要はありませんが、反省し、学ぶ事はすごく大切だとおもうよ。

 

身勝手で恥知らずな怪物にならないために。

 

 

※注釈

やろうじだい【夜郎自大】

自分の力量を知らない人間が、仲間の中で大きな顔をしていい気になっていること。

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こうがん-むち【厚顔無恥】

厚かましく、恥知らずなさま。 他人の迷惑などかまわずに、自分の都合や思惑だけで行動すること。 ▽「厚顔」は厚かましいこと。 ずうずうしいさま。