女性を束縛するキチガイ | ワンダー・シャンティशान्तिः「 劣等感から生れた不自然な自己過信 」を卒業できない人達へ


クライアントさんや子供たちとその親も含めていろんな問題を解決してきた中で、考えさせられることがいくつかありました。

とくに 男性 についての相談が多いのですが、

道徳(カルト儒教)がまかり通る時代ではないはずなのに・・・

今でも男は女より優れいると妄想する原始人がいるのです。

家庭ではいつもボス面、やりたい放題、いつでも偉い、尊敬されるべきだと勝手な思い込みで女性とその子供を支配下におきたがるのです。

こんなことを言う原始人をみかけます。

男は浮気してもいいけど女はダメだ

はい?意味がわからん、カオスだ!いや、どうみても差別だ!


男はいつでも子供なんだ

では、女性はなに?母親?おいおいこのマザコン野郎!いい加減女性を固定概念で見るのをやめろ!私から見たら女性はどんなに年齢を重ねようが可愛い女の子にしか見えません。

女だからこうだ、女だからキッチンだ

女性の役割って家事?子育て?性欲の捌け口?世界中の男性につぐ、

それって 根拠もない、都合のいい言い訳 でしょ?

思い通りに動かしたくてそうしているだけでしょう?

女性を対等な存在として見てない証拠だよ!

いい加減に目を覚ませ、この差別が大好きな原始人ども!

おまえらがそんなことをやっているからこの世から差別は減らないんだよ!


公園で本を読んでいると必ず耳にする言葉・・・

女子のくせに生意気なんだよ!!

こんなことを言う男は正直吐き気がする。子供の場合は親や学校に洗脳されているから、しかたがないかもしれないけど、カルト宗教や男の勝手な都合でこうした 小さな差別主義者 を作っているんです。

なのにどうやって差別をなくせって言うんだ?

世界中の男達よ~目を覚ませ!!

我々はこうした間違いを犯してきました。でもその間違いに気づくことができればまだ間に合うはずです。


差別のない未来を目指そう!我々ならできるはずです!

まだ言いたいことが沢山ありますが、今日はここまでにします。

クライシス心理カウンセラー 菊地 英司(シャン)