「メシドラ 〜兼近&真之介のグルメドライブ〜」SP編
がっちゃんが楽しそうで、
見ているこっちも顔が緩んでました
兼近大樹さんと満島真之介さんが、ゲストと巡る台本なしの自由気ままなノープラングルメ旅番組「メシドラ」
今回はゴールデンSP編にGACKTさまがゲストで出演しました
ゲストは誰なのか登場するまで知らされず...
それが、アムロ・レイ
アムロ・レイの声真似で電話してくるがっちゃん
G「初めまして」
真「めちゃくちゃキャラ入ってる」
G「いま、座生川排水樋門っていう河川敷の釣りポイントにいるんですけど」
真「何ポイント?」
G「座生川排水樋門です」
真「わかりました、多分すぐ着くと思います」
聞いた途端に通話を切るがっちゃん
真「めちゃくちゃすぐ切る、良いよ、面白い人大歓迎よ」
兼「全然誰だかわかんなかった、声優さんとか来るのかな?」
真「いやわからんな」
兼「声優さんにしては(声を)雑に使いすぎてない?良い声をね」
これでは流石にゲストが誰なのかわからない様子
そして待ち合わせ場所に居たのは...
真「釣り人でしょ?」
兼「ただの釣り人にしては気取りすぎてないか?」
気取りすぎって言われた
真「ちょっと待って、嘘でしょ?」
G「遅いじゃない」
真「あーーーーーーーーー」
兼「えーーーーーーーーー」
真「待ってくれよ!絶対ダメだって!」
兼近さんとは「ホンマでっか!?」でお会いしてました
真之介さんとは同郷の沖縄ですが、これが初共演
お互い会いたかったようですが、これまで機会がなかったみたいです
これまでのゲストで、がっちゃんの真似をした電話の入り方をした人がいて、本人だったらどうすると話していたらしい
度々「GACKT」の名前が挙がっていたので、
番組がダメ元でオファーしたらまさかのOK
早速車に乗り込みます
兼「後部座席真ん中にGACKTさんが座ったらどうする?ってボケで言ってたんです」
G「それ見ててさ、ちょっとこれ出ようぜって」
真「まさかいま後ろにGACKTさんが乗ってるとは誰も思わないからなあ」
走り出した車の狭い後部座席に座るがっちゃん、
でも顔がワクワク嬉しそうな感じです
マレーシア在中のがっちゃん、ハンバーグを食べれる所がないそうで、まずはハンバーグを食べれるお店に行くことに
車の中でも色々なお話が出ました
- マレーシアに引っ越して11年
- 世界中80か国360都市を回って住む場所を探した
- 1か国滞在は2〜3週間くらい
- ヨーロッパの端の国も全部行った
- 観光はせず1日6〜7件の不動産物件巡り
- 物件にはそこに住んでる人も居て、仲良くなると景色のいい所・お店を教えてくれる、それがすでに観光になってる
- 実際に住んでる人達の目線で見るのが楽しい
G「今の家は壁がないから」
兼「壁がない?」
真「はあ?」
壁がない家、流石にイメージ出来なかったようです
1軒目のお店に到着
真「ひとまず行ってみよう」
G「あいてるあいてるね」
兼「これやってますね」
がっちゃん最初のあいてるって沖縄弁で訛っちゃったあ
撮影、アポ取りも自分達でします
料理を待つ間、テラスで談笑
25年前からお米を食べないがっちゃん
今は増えてるけど、当時は食べないと言うと『なんで』と聞かれた
その頃から今でいう「オートファジー」を実践していたがっちゃん
みんなには『老けるよ』と言われてたけど、今ではそんな人達が老けた
真「そういう意味ではGACKTさん20年くらい全く変わらないですよね」
G「変わったさ!」
真「変化は自分で感じるんですか?」
G「老けたなあ〜」
兼「ええ〜」
G「昔のMVとか見ると『やっぱり老けたなあ〜』って、ただ人よりかは年取るスピードは遅いと思う」
実は兼近さんもオートファジーを8年くらいやっていて調子が良いそうです
G「集中力が続き、原稿書く時など水だけあったらいい」
兼「ほぼ坊さんだと思いますよ」
G「だとしたら、邪念に包まれてる(坊さん)」
真「GACKTさんお酒は飲むんですか?」
G「飲む場だったら飲む、だけど普段必要かって言われたらなくてもいい」
兼「俺、リトルGACKTかもしれない、いろんな話聞くと」
オートファジー実践でお酒も飲まない兼近さん
リトルGACKT誕生
真「次会って(兼近が)全く同じ髪型だったら笑うぜ」
G「むしろ僕がピンクにしてる可能性あるぜ」
お話はだいぶ弾んでますがちょっと寒くなってきたのでお店の中へ移動
真「GACKTさんどうですか?作っていただきましたけど」
G「久しぶりだよハンバーグ食べるの」
じっくり味わってタメが長いがっちゃん、でも兼近さんの長いタメには待てない
この3人の感じが妙にいいんですこの先も楽しみ
お料理を堪能しながら、がっちゃんの「ありったけの愛で」に乗せてたらがっちゃんから一言...
G「オチが難しいとこだよね」
兼「すみません、食べてるとこただ見せてて」
G「いやあ、仲良いんだなあと思って」
真「でも1日中同じ飯食ってるのが半年くらい続いてるので、かねちーが出てるネタとかラジオも」
兼「見てくれてるんだよね」
真「すごく気になるんですよ以前よりも」
兼「僕も他の番組とかで全然知らないスタッフさんに、『この前満島さんと一緒でした』って」
真「相方じゃないのに」
G「完全に彼氏扱いだね」
兼「なってますね」
G「野田市って東京からどのくらい?」
真「1時間ちょっとです」
1軒目のお店を後にした車中では、
真「GACKTさん、もう食べ物は?」
兼「腹どうですか?」
G「うん、もう満足だな」
真「ヤバい!メシドラ史上」
そこで、遊園地に行くことに
G「遊園地、久しく行ってないなあ」
真「これ撮影許可取ってないので」
G「僕、電話するよ」
がっちゃんアポ取りで電話をかけます
上司に確認後してかけ直すというので、待ってる間にお話が進みます
真「遊園地は、GACKTさんどれくらいぶりなんですか」
G「最後に行ったのは富士急(ハイランド)に、ジェットコースター乗りたいって言われて女の子に、『じゃあ行くか』って」
真「東京だったんですか?」
G「そう、ジェットコースターだけ乗って帰って行った」
真「普通に乗ってバレずに?」
G「バレてたな...」
兼「ジェットコースター前にGACKTさん並んでたらスリルある、絶対前乗りたくないよな」
G「最終的には1番前に乗ってた記憶がある」
折り返しの電話がかかってくると
G「もしもしGACKTです」
その声と言葉だけでも電話越しに悩殺してそうな反応が
取材OKが出たので遊園地へ向かいます
するとおもむろに真之介さんから質問が
真「俺1個聞きたいことがあって、GACKTさん好きな色って?」
兼「今更聞くことじゃない」
真「わかんないじゃん!ブラックコーデが多かったり、衣装の時はキラキラなの着たりするじゃないですか」
G「服とかはなかなかその色がないから着ないんだけれども、僕の車とかは全部同じ色に統一してて、「エヴァパープル」っていうエヴァンゲリオンの初号機の紫の色あるじゃん、あれを再現したくて、持ってる車全部あの色なんだよね」
G「その色作るのに半年かけたもんね、
色見本とか持って来るんだけど『これじゃない気がする』って言って、結局10種類くらい作らせて『これかな』って決めたんだよね」
エヴァ色好きなのは知ってたけど、
まさか洋服までエヴァ色着たかったなんて初耳です
そうこうしているうちに、
陽が傾き始めた良い頃合いの遊園地に着きました
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続きは次のレポで
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