1/25の「ぶった斬りのGACKT! #31」レポ♪ | 『GACKT 10 YEARS ANNIVERSARY』記念ブログ♪♪

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GACKT's BIRTHDAY 2023 新しい扉が開きましたぁ♪
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過去に書いたGACKT関連小説もあります(*v.v)。

1月25日配信「ぶった斬りのGACKT!オマエのオノロケ聞いてヤリ魔SHOW!! #31」赤薔薇

 

MC当番:しんのすさん
MADOKAさんはお休みです
G「お待たせしました〜、おまたビックリマーク
し「言っちゃった、言っちゃったぞ〜、良いのか?そんなんで」
G「良いんです」
 
G「今日(Twitter)XのDMってあんまり見ないから、久しぶりに1個1個見てたんだよ、そしたら古いメッセージが入ってて、『わかゔぁ48』っていうのがあって」
G「『お元気ですか?48というYouTuberのわかゔぁです、愛してます』それだけ」
わ「めっちゃ前ですね、恥ずかしい」
G「それ見て大笑いしてて、文面が『何か一緒にしませんか』とか何かYouTubeの説明があってだったら良いじゃん?そうじゃなくて、『YouTubeで48というユニットを組んでいるわかゔぁです、愛しています』ってそれで終わりなんだよ」
わ「愛です、愛」
し「無謀にDM送ってた人間が何だかんだ一緒にこうやってやってるわけですから」
わ「本当にありがとうございます、感謝です」
G「やっぱね、わかゔぁって行動力あるんだなって思ってさ、もう1つ面白いの見つけたのが、『昔迷惑系YouTuberをやってましたへずまです、お会い出来ませんか』っていうメッセージが入ってて、『何だこれ?』と思って、それがわかゔぁの次に見つけたDMだったから、それでさらに僕ね爆笑してたんだよ」
し「YouTuberはやっぱ行動力あんのかなあ」
桂「ガツガツしてないとね」
し「そういうところは見習っとかないとな」
桂「そうですよ、ガツガツは必要ですよ」
 
 

赤薔薇今日のドレスコードは【もう1回泣きのウィスキー】です

・GACKT:CHIVAS REGAL 15年

・桂先生:JACK DANIEL'S(ウィルキンソン炭酸+粉生姜)

・しんのす:Balantain's -FINET-

・わかゔぁ:MACALLAN 12年

G「爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

桂「濁っちゃった」

し「ジンジャエールをご自宅で作る人、なかなか居ないですよ」

G「その色は完全に生姜湯です」

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

G「1回目は18年だったでしょ?今回は15年」

し「どっちが美味しいの?」

G「どうだろう?」

 

かんぱあ〜〜〜いシャンパン

桂「生姜湯じゃないよ全然、ウィスキーの味凄いするわ、入れ過ぎたかな、でも香りが良いです、でもシュワシュワってしてないから香りが上がって来ないけど、辛くて美味い」

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

桂「甘みより、辛味の方が勝ってますね」

G「それは生姜湯だからですよ」

わ「飲みやすいですねめっちゃ」

G「なんか、変な癖は無いよねMACALLAN って」

し「そうですね、スコッチの登竜門的なところがあるね」

G「よく分からない高さがあるよね値段の」

し「どうなん?魔王は」

G「あのね、18年の方が美味しいです、香りは18年の方が良いね、飲み口はそれほど大きく変わりはないけど、18年の方がもう少しまろやかな気がする」

桂「18年、15年樽で寝てるってことですか?」

G「そうです」

桂「じゃあ樽の香りも移るってことですか?」

G「そこまで凄く臭いわけじゃ無いんですよ樽臭が、CHIVAS って18年でもかなり飲みやすくて香りも良いんですよね、なんか上品なんですよ」

し「スコッチ系は時間が経てば経つほど飲みやすくなるというか、まろやかさが更に増す、粗さが無くなるので」

G「まろ味が良くて、角が取れてる感じなんですよね」

し「時間掛ければ掛けるほど美味しくなるって、お酒って不思議ですよね」

 

桂「梅酒とかもそうなの?」

G「梅酒はどちらかというと、もう出来上がったウィスキーとかブランデーとかでさらに梅を入れて1年とか寝かすんですよ、だからどちらかというと梅そのものよりも元に使ってるお酒の質が結構」

し「重要になってくる感じですね」

 

し「1週間経ってバラしますけど、ちょうど先週木曜日の朝方コロナに罹りまして」

桂「ええーーびっくり

し「熱は上がってたんですけど、病院行って『コロナです』って言われてお薬を飲んで、先週の本番直前まで寝てて、薬飲んだら熱が下がったんですよ、それで何の影響もなく普通に飲みながら(番組)やれたっていう、全快祝いで今頂いてます」

桂「あらま、大変でしたね」

 

し「1人いないぞと、MADOKAくんはちょっと体調不良」

G「死にました」

し「休むと言いたい様に言われるよね、本当気を付けなければいけません」

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

今日は何の日はてなマーク「仮面ライダーディケイド初回放送日」

 

G「ああ〜それで今日ニュースに出てたんだ」

わ「15周年です」

G「そうそう、15周年って出てたんだよね

それ見て僕ね、結構感慨深いものがあったんだよね、

主題歌3曲くらい歌ってるから、ライダーマンとして映画にも出てるんだよね」

桂「でもディケイドの歌は格好良いよね」

わ「めちゃくちゃ格好良いです」

G「そう言ってもらえると嬉しいですね」

桂「ヒーローソングにもなってるし、絶妙に格好良いんだよな」

G「そう言ってもらえると嬉しいですね」

し「来月のLIVEでもディケイド聴けると良いなってことよね」

G「いやいやいや、増やすなよ」

わ「ある程度煮詰まって出来る状態だし今」

し「いや〜まだまだまだ、これからひとふかし三ふかしくらいしなきゃいけないから」

G「増やすなよ、本当に」

し「あとはK君との打ち合わせ次第だから」

G「じゃあちょっとヘンミに言っとくよ、リクエストあるよって」

桂「ディケイド聴きてえなあ〜」

G「良い曲あるんですよ、

バラードで1番目が「Journey through the Decade

次が「The Next Decade 」「STAY THE RIDE ALIVE 」って曲が凄く良い曲で」結構気持ちが良いバラードなんですよね」

 

びっくり歌ってくれましたあ〜チュー飛び出すハート

 

音譜風が光る 樹々を揺らして きらめく

僕は思う この瞬間きっと 忘れないのだろう

歩き続けた 時間とか 距離より

測り知れない 人との出逢い 今も鮮やかに…

光なき場所で 見ていたもの

孤独の真ん中 聴いてた

Everlasting heart

in the past you showed me音譜

ちょっと最後歌詞間違っちゃてたがっちゃんです爆  笑

 

G「こんな感じの歌なんですよ」

し「前向きに明るいバラードなんだね」

桂「かっこいい〜」

G「このMVに主役をやってた井上正大 も出ていて、凄い良い雰囲気で作ってて、

あ〜でも確かにこの曲やってないからLSでやろうかなあ」

し「悪くないね、ウチらが言うことじゃないけど」

桂「何様だよ」

爆  笑爆  笑爆  笑

わ「KHAOSのエンディングロールもこの曲でしたもんね」

うん、想い出すねえ音譜照れ

 

し「良く覚えてるね、さすが」

G「良く知ってるね」

桂「ファンは、本人よりも憶えてるもんだよね」

G「じゃあヘンミ、ちょっと言っといて、LSでやるよ〜って」

急遽、曲追加!?ラブ

 

 

1.オノロケ:母親にハグしてお礼を言ったら、息子が同じことをしてくれた

とても良いお話ですが、ちょっと個性的な関西のお方に...

 

G「〇〇〇〇やってるだろ?」

桂「やってる、やってるよこれは」

し「注射は打ってないってことですよね?」

G「〇〇〇〇やってる?」

し「やってないよ、ちょっとアップ系のお薬飲んでるだけですよね」

桂「やってないんだよ」

し「裏庭の〇〇はすぐ処分していただいて」

わ「ないですから!!

し「そのテンションの高さは素晴らしいですね」

 

G「聞こえるか?ママに薬はやめろって言ってくれるか?」

桂「良い話なのになあ」

わ「何で薬に行っちゃうかなあ」

桂「関西の方ですか、関西の方みんなそんな感じですか?」

G「みんな薬やってたら可笑しいでしょう」

し「頭の中のベータ・エンドルフィンがフル回転な感じですけども」

桂「普段からそんな感じなら、あなたヤバい」

し「じゃあ最終的にいつかは魔王にちゃんとありがとうってハグしないといけないですね」

桂「死んじゃう?」

し「死なれちゃうと困るからやめましょうかね」

桂「そうですね」

し「どうですか魔王」

G「もうね、ハグして死ぬか薬で死ぬか、どっちかだなあ」

わ「隣にお子さんが居るってこと忘れないでください!!

G「そうか、10歳じゃディケイド知らないんだよな、映画観せてやって欲しいな」

翔んで埼玉 観ましたよ)

G「そうか、でも確かにあの「翔んで埼玉」で大阪の人はみんな白い粉やってるって言ってたしなあ」

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

桂「言ってた言ってた」

し「粉違いだな、刷毛でやる粉もんですから」

 

し「毎年ママにこれからも言ってやって?」

わ「お父さんになってもそれ言ってあげて」

(私もGACKTさんに言ってもらいたいです)

G「毎年必ず薬はやめろよって言うから」

(わかゔぁくんもやってくださいね)

G「わかゔぁは薬はやらないから全然」

わ「母に感謝しました」

 

G「今回の大阪で僕が「ディケイド」の歌うたうから、一緒に歌ってな」

し「ちょっとフライングで言ってますから実現するかどうか分かりませんが」

G「やるって言ったらやるよう」

し「楽しみにしててください」

G「入り口でセキリュティがあるから、薬は持ち込めないようになってるから」

し「薬持ち込まないとしても、そのままのテンションで居ると『この人やっちゃってんな』って入場拒否される可能性ありますからね」

G「大丈夫かどうかは、当日のセキュリティに聞いてください」

し「そうですね」

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

わ「良いですねハートフルで」

G「兎に角子供が薬に手を出さないことを祈ります」

わ「出しませんから」

爆  笑爆  笑爆  笑

し「逆に煽ってるじゃん」

 

桂「やるやらないで言ったら、魔王がオススメしてた全身脱毛、僕始めましたよ」

びっくりびっくりびっくりびっくり

し「何のキッカケではてなマーク

桂「僕の知り合いがそこ通ってて、店長さんがかな?俺のファンだって言うから、初回タダでやってくれるって言うから行ってきました、でもそんな人に見られるの本当恥ずかしいよね」

G「でもそれは見られると思うから恥ずかしいんですよ、見られるんではなく見せてるんですビックリマーク

桂「なるほど、見せつけてやってる、でもポークビッツみたくなってる多分痛みで」

 

G「絶対無い方が良い、僕はね日本のぱいぱん推進委員会の委員長だから、日本人全員がぱいぱんになったらね、みんなHAPPY」

桂「そう思いますよ僕も、それやってから、カミさんにパイ君って呼ばれてるんだよ、何それ!?

でも、わかゔぁ君もやってるよね当然」

わ「僕、脱毛まだ全然なんですよね」

桂「あれ?ファンなのに、あれ?」

G「いやあ〜絶対やんなきゃ駄目だよ、ぱいぱんにするとえっちの感度がめちゃくちゃ上がる、ピタッとくっつく感じが最高に良い」

桂「でも本当に気持ち良いからやって」

わ「知り合いにいっぱい電話します」

し「じゃあそこらへんもYouTubeでアップして」

桂・わ「出来るかービックリマークプンプン

 

G「確かに右に左にされるってのもあるけど、それも握られてるんじゃ無いんだよ、握らせてやってるんだよビックリマーク

桂「なかなか魔王みたいには思えないけど、夏場とか匂いも無くなるし良いよね」

G「絶対良い」

 

G「人間てさ、要らないところの毛は生えるのに要るところの毛が薄くなるのって辛いよね、全部頭に集まってくれれば良いのにね」

桂「そう、何でちくびに毛が生えるのか意味分かんないよな」

 

 

2.相談:人としての魅力とは何なのか

G「人間と動物との違いは何だろうと考えることが良くあって、唯一人間が出来ることって【他人の背中を押す】ってことなのよね、

他の動物っていうのは本能のまま生きてるから【他人の背中を押す】って行為は一切しないわけ、

自分主体だから食べたい物があったら食べるし、襲いたい物があったら襲うし、生存競争も激しいからね動物の世界は、

でも人間は生存競争っていう意味では、国によっては今だに殺し合いや紛争やってる国もあるんだけども、それでも社会ってものを形成してね、唯一人間だけが【他人の背中を押す】って行為が出来ると思うんだよ、

それが圧倒的な人間と動物の違いだと思うんだよね

 

人の背中を押すっていうのはエゴでもあるから、別に押して相手から感謝を求めるとかそういうことを望んで無いし僕は、

ただ昔言われたのは、

『人生っていうのは、人の背中を押すっていう行為をやろうと思っても人生の中で出来るのはほんの数人だけで出来たとしても、でも【人の背中を押す】っていう行為そのものが人間らしい1番に魅力なんじゃないのか』って話を言われて、

しかも僕はステージに立つってこともそうだし、こういう立場であるから、より普通の人達よりかは人数が多いんだよね【人の背中を押す】機会に恵まれてるのもあるから、

だから【人の背中を押す】っていう生き方はどういう風にやったら出来るんだろうって考えて生きて行って、

言葉は漠然としてるけど、悩んでる人や立ち止まってる人にただ笑顔で『大丈夫だよ』って言うことも、もしかしたらその人達には押される瞬間かもしれないわけじゃん、

 

それを意識して生きていくと、その先に感謝が生まれるんだよね、自分自身が生きてることにも周りの人が存在していることにも、その感謝の上で結果誰かの背中を押せるってことが人の魅力に繋がっていくんじゃないのかなあっていう風には思うけどね」

 

桂「でも自分に余裕がなければそれも出来ない」

G「もちろん余裕があった方がやり易いんだけど、余裕があるからするっていうよりかは今の自分の生活レベルや仕事の立ち位置の中で、ちょっとした行為が人の背中を押せる行為になるんだってことに気付けば、笑顔も増えるし声を掛けることも増えるし自分自身も成長していくと思うんだよね」

桂「もっとさり気ない感じなんだね、応援するとか踏み込んだことでなくても人の背中を押せることもあるってことよね」

 

G「ちょっとしたことが積み重なって人って押される瞬間があるから、押そうと思って押してるんじゃなくて、いかに自分がそういう意識を持って自分の足でしっかり立ってるか、

中には自分が上手くいかない、他人の不幸を喜ぶ人もいるわけじゃない、

世の中には『俺よりも辛い奴がいる、俺と同じくらいしんどい奴がいる、ざまあみろ』って思ってる人達もいるんだよ、

でもね人生どっちが豊かになるか、どっちが歩いていけるか、どっちが色鮮やかに自分の人生を彩れるかってなったら、やっぱりね【人の背中を押す】姿勢や心構えを持って生きてる人の方が最終的に多くの仲間が集まるし、最終的に多くの仲間に助けられることにもなるし、「ありがとう」の数も増えるし、

連鎖するんだよね

だから文句ばっかり言ってる人よりか、背中を押すことで誰かを勇気付けたり励ましたり、1歩足を前に運ばせるための自分でいるってことが人の魅力なんじゃないのかなと思うんけどね」

G「僕が思うに、残念ながら目の前にいる100人全員は救えないんだよ、これが現実なんだよね、離れて行く人も実際いるんだよ、

だけど自分が頑張ること努力すること諦めないことを見せて行くことで、その100人の中から1人自分も頑張ろうと思ってくれる人が出て来るんだよね

それで良いんだと思うんだよ

自分の周りから人が離れて行くことよりも、その人達の中でも自分も頑張ろうとする瞬間がその人達の中からも生まれたりするし、

もしくは少しポジティブな気持ちを持ってる人達はポジティブを加速させて、頑張って行こうと思って何かのキッカケで上手く行く転換になるキッカケを自分が与えることもあるわけで、

今このタイミングで自分が頑張れば頑張るほど周りが離れて行く、そういう時もあると思う、

だけど人が離れるから寄って来るからっていう基準でやるのではなく、単純に自分がそうだからっていう生き方をやっていれば、結果として最終的に周りもそうなって行くっていう風に思っていた方が生きてることそのものが楽しくなるし、面白いと思えるし、

さっきも言ったように離れる人は離れるし、離れる人に対して『何で離れるんだろう』ではなく、そこに対する感情は要らないんだよね

むしろその中でも救われてる人がもしいたら、そこで初めて自分の生まれてきた意味が存在する証明になるわけじゃん

そういうもんだと思うんだよね」 

 

G「僕の本を読んで頑張ろう、バイブルみたいに毎日読んでる、生きてく糧になってるっていうのは、僕はこの話をするまで知らなかったわけだよね、

だけど少なくともそうやって前に向いて歩こうって思える人がいたっていう事実があって、

それはそうしようと思ってそうしたわけじゃなくて、僕は単純にそうやって生きて行こうって決めて、その生き方をやってるだけに過ぎないわけでさ、

歩ける人はまた勝手に歩いて行くし、もしかしたら僕から離れても歩いて行く人はいっぱいいるだろうし、それはそれで良いんだよ、

だけど少なくとも、僕がここに生まれてきた、生きてる意味っていうのは何かしらの影響を誰かに与えたことによって魂のキャッチボールが出来てるわけじゃん、バトンリレーっていうのかな、

魂のバトンリレーだと思うんだよね

だって人間てさ、どんだけ永く生きたって120年も生きれないわけさ、いつかみんな消えて無くなるんだよ

肉体は無くなるかもしれないけど、自分の生き方や考え方がずーーっと誰かにバトンリレーして、また僕がいなくなってもずっと続いて行くっていうことが、僕がこの世界に生まれてきた証であって、生きた証になるわけで、それで十分じゃないのかなって思うんだけどね」

 

G「みんな僕のことたいそうな人みたいに思ってるみたいだけど、

僕は元々クソ弱かったし、精神も崩壊してたし、体も病弱だったし、本当にいつも死ぬことしか考えて生きてなかったんだよね19歳までは

そんな僕でさえ、考え方ひとつで何とでもなれるんだってことを実感してるわけさ、

僕が19歳の頃に出逢った人に言われて凄く衝撃だったことは、

 

人は一体何に支配されているのか、っていう話になって、人の人生は思考に支配されてるって話になって

思考がその人の人生を決める、人生を描く、じゃあ思考は遺伝なのかはてなマーク

違うんだよね

思考っていうのは成長期の中で環境によって形成されて行くものなんだよ、

だけどやっぱり悪い連中や、ネガティブな考え方を持ってる連中で幼少期や成長期を過ごすと、やっぱりネガティブになるんだよね、思考の形成は周りに影響されやすいから 

 

だけど分かって欲しいのは、自分をコントロールしているのは自分の脳そのものではなくて脳に詰め込んだ思考だってことなんだよね、

だから思考が変われば何歳からでも生き方って変わるんだよ

だからその思考を自分で変えたいって思ってる人がいるなら、僕の本は役に立つだろうし、変える気が無いんだったらその人達には僕の言葉なんてただのワードにしかならないだろうし、

『そんなのGACKTだから言えんだよ』ってことになるだろうし」

G「だからちょっとしたことなんだよね思考を変える方法って、

僕はその説明された時にどういう風に自分を変えたかっていうと、

人の人生が仮に70年だとして、1年を70回を繰り返すルーティーンとして考えた場合、その1年ていうものは1日を365回繰り返すルーティーンでもある、じゃあ1日は何なのかっていうと1日を24時間繰り返すルーティーン、じゃあ1時間はっていうと1分を60回繰り返すルーティーン、じゃあ1分はっていうと1秒を60回繰り返すルーティーンなんだよ、じゃあ1秒はって話になるわけさ

 

この話をされた時に何を言いたいのか全然分からなかったんだよ最初は、

僕はその人に言われた言葉で凄く衝撃的だったのは、

『今お前がこの瞬間に思う思考、例えばダりぃ、しんどい、辛い、苦しい、っていうこの思考がお前の人生になるんだよ』って言われたんだよ」

G「だからどんなことがあっても『楽しい、面白い、凄え』ってそう思うようにしようって、どんなことがあってもだよ?

どんなに辛いことがあっても『うわあ凄い面白い』って自分でそう思い込むことからまず始めて、

思い込むことから始めると自然に今度は本当に自分で面白いと思えるようになってくるんだよ

その繰り返しなんだよね

だから僕の人生は常に『うわあこれ面白いな、これ凄いな、うわこれ楽しいな、うわあこれヤバいな』っていう人生なんだよ

僕は常にそう思ってるから

だから僕の人生はその思考で形成される人生なんだよ

だから僕の人生はつまり=ヤバいし、楽しいし、面白いし、凄え人生になるんだよ

っていうだけなんだよ、簡単なんだよ以外とね、みんな難しく考えてるんだけど」

 

G「みんな良いもの悪いもので判断しようとするじゃん世の中にあるもの、

例えばストレスは悪いもの、だからストレスの無い生活をしようっていう発想になるんだけど、その発想そのものがイケてないんだよ僕からすると、

だってストレスなんて無人島に行ったってあるし、どこの世界に行ったってストレスは存在するんだよ、

だからそもそもストレスを無くそうっていう考え方そのものがイケてなくて、

ストレスは自分を動かすエネルギーなんだっていう認識になれば、ストレス万歳になるんだよ

『いやあこのプレシャーヤバいわ』ってなるんだよ、活力になるから

だって人から与えられるものが生きるエネルギーになるんだよ?

これも思考じゃん、

この考え方を持ってると、どんなストレスを周りから与えられようが与えられた分だけ自分が物凄い強い生きて行くエネルギーを得てるわけだから、

そう脳が判断すれば、ストレスはエネルギーとして活用出来るんだよ

 

これはたまたま3日4日くらい前にアメリカから友達がこっちに来ててね、僕よりも年上なんだけど、

アメリカの脳科学者がストレスの話をしてたと、

『今の世の中はストレスを善悪で考えてるけれども、ストレスは善悪では無い』って言った時に、

『ストレスはエネルギーだよ』って僕が言った時に、

『そうなんだよ』って、

それを教えてくれる人がいないからみんなストレスを駄目なものだと思ってるけど、ストレスは自分が生きるためのエネルギーとして活用出来る、転換出来るものなんだって思考に変われば、ストレスっていうのはね全然敵じゃないんだよ」

 

G「使えるかどうかなんだよね、それを

だって周りに迷惑掛けられることいっぱいあるじゃん生きてれば、辛いこと苦しいこといっぱいあるよ、

でもさ、『これすっげえ自分成長するな』って思った瞬間に、それが凄い嫌なことじゃなくなるじゃん

それが思考なんだよ

思考っていうのは自分が持っているその瞬間その瞬間の考え方のことを思考っていうんだよね、

だからその瞬間に自分がどれだけどう描くか、発想出来るかが思考になる訳で、その積み重なりが思考なわけじゃん、結果、

その繋がりが人生になるわけだから、

その瞬間に自分がネガティブなことを言う癖が付いてる、ネガティブな発想をしてしまう自分であるっていうんだったら、そうじゃない自分に単純に癖付けるだけなんだよ最初は

言葉は言霊だし、だから『辛れぇ』って言うよりは『面白い』、『痛い』って言うより『気持ちいい』って、『しんどい』よりかは『やべえ』って」

 

G「このチャンネルとかも眉間にしわ寄せてメモ取りながら見るとかじゃなくて、お酒飲みながら『なるほどな〜』って言いながら、自分がそれが出来るように少しずつ変えていくキッカケになってくれれば良いんじゃないの」

わ「良い話」

桂「今の良い話だったなあ」

 

 

3.オノロケ:異性とのカラオケで言われた一言が心に残っている、異性に言われて嬉しかった一言はありますか

G「なかなかMADOKAってるねえ」

爆  笑爆  笑爆  笑

(カラオケで歌った曲:谷村新司さんの「三都物語」)

G「真剣に歌えば歌うほど、穴のあいた掃除機加減がたまらなく刺さったんだろうねえ」

 

わ「髪色を変えて、今1番格好良いって言われたこと」

桂「脱毛の所行って『イケおじですね』って言われた」

G「『同じ時代に生まれて良かった』って言われた時かな」

 

G「やっぱりこの曲を歌うとしんちゃんも穴のあいた掃除機になる」

爆  笑爆  笑爆  笑

G「これは多分、谷村マジックだね

もしかしたらそんなんじゃないのかなと思ってたんだよね」

桂「はあ〜目の付け所よ」

 

G「なんか、そう歌いたくなる曲なんじゃないのかなって、僕これ歌う時にどんな風に自分ぽく歌えるんだろうと思ったんだけど、だけど谷村さんみたいに、どうしても寄せちゃうじゃん、

どうしても寄せようとしたら、穴のあいた掃除機になるんじゃないのかなって思ったんだよ

やっぱり抜きたくなるんでしょうね、

わかゔぁとか谷村さん知らないだろはてなマーク

わ「兄さんがトークで話してた人物くらいしか、僕は分かんないですね」

G「だから、わかゔぁとかこの曲を今のメロディで歌ったらわかゔぁっぽく歌えるはずだよ、谷村さんの影響受けないから」

わ「メロディ覚えてないですね」

し「じゃあ来週の宿題で」 

わ「もう〜〜〜えー

G「オープニングで」

し「オープニングでタイトルコール前に、まずあなたが歌います」

桂「良いね、これで魔王の説が立証されるわけだよね」

し「でも来週が都合によりお休みですから2週間後です」

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

G「この曲って、やっぱり谷村さんの影響強いんだなあ、あのキーになったらみんな抜きたくなるんだろうな」

し「それもあるだろうし、メロディラインの言葉のチョイスとか、そこらへんが谷村さんマジックでしょうね」

G「だからさっき話聞いてて僕が僕風に歌ったらどんな風になるのかなって思ったら濃い〜よ」

 

し「そうですね、じゃあ再来週オープニングでわかゔぁの「三都物語」で始まって、エンディングで魔王の「三都物語」で終わるっていう」

G「マジか、サビしか歌わねえぞ」

爆  笑爆  笑爆  笑

し「是非是非、わかゔぁもサビだけ練習してきてください」

G「僕は本家は聴かないからね、本家聴いたら絶対影響されるから、今のメロディだけで歌い込んどくよ」

桂「GACKT節を聴きたいよね」

 

 

オーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメント

 

G「いやあ〜やっぱりMADOKAがいないと進行がスムーズだね」

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

桂「そんなことはない」

し「そんなことはない、MADOKAはMADOKAで良い意味でお茶を濁しながら頑張ってるんだから」

わ「ぶった斬り感が出ますからね」

G「いやあなんか良いね、MADOKAがいないとこんなにもスムーズに進んで行くもんなんだなあ、と」

全「そんなことはないですよ」

G「みんなの『そんなことはない』っていう言い方の裏に、悪意を感じる」

桂「ないないない」

し「全くないよ、凄え勘ぐり野郎だぜ、やめてくださいもう」

桂「それは魔王の心が荒んでるんですよ」

G「僕は言ってるじゃないですか、MADOKAがいない方がスムーズに進ん出るって」

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

し「再来週のドレスコードははてなマーク」 

G「何にしますかねえ〜、なんか飲み物系良いよね、飲みながら出来るもん、

なんか組長とかわかゔぁが飲めないから、こういう美味しい飲み物あるよってちょっと知ってもらいたいじゃん

何だろうなあ〜、トライしてもらいたい物何だろうなあ」

し「カクテル系含めてってことですよね」

G「カクテルって、また組長自分で作るぜ」

G「だったらちょっとやって欲しいことあるなあ〜、

テキーラをトマトジュースで割る【ストローハット】これにタバスコちょっと入れてセロリ入れると、

僕ねセロリ嫌いなんですよ、セロリ嫌いな僕がセロリ入ってるストローハットと、入ってないのだと、セロリ入ってる方が美味しいと思っちゃったんですよね」

桂・わ「へえ〜」

し「セロリをクラッシュで入れるか、スティック状にしてさしといて付けて飲むか」

G「スティック、レモンをちょっと絞るんですよ」

し「凝っちゃってるなあ」

G「カクテルって言ったの自分じゃん!」

G「じゃあ、来週はストローハットにしましょう」

桂「グラスは?」

G「ロングショットなんで結構長めなんですよ、テキーラはほんのちょっとで良いですから」

桂「分量教えて」

G「1フィンガーで、ほとんどトマトジュースなんですよ、タバスコ3滴ほど入れて、レモンを絞って、セロリをさして飲むとストローハットになる」

 

し「テキーラ買わなきゃいけないじゃん」

桂「そうなんだよ、これ(今日のお酒)も」

わ「そうなんですよ」

し「BARカウンター出来ちゃうじゃん」

G「良いじゃん、みんなさ、この歳になってお酒が貯まって行く生活してないんだから、友達や仲間が来た時とかに『実はさこんだけお酒あるんだよね』って言いながらストローハット出す」

し「分かりました再来週はストローハット

 

G「わかゔぁ、歌練習しとけよ」

 

今回のタイムシフトは、2/1(木) 23:59まで視聴可能ですウインク