音無の10分トラブル
オープニングタイトル動画は毎回流す事にしたんだね
6月29日(木)配信の
「ぶった斬りのGACKT!
オマエのオノロケ聞いてヤリ魔SHOW!! #4」
オフ会スペシャルーーーっ
日本におかえりなさいGACKTさま
GACKT生誕祭グッズの紹介
今回もみんなTシャツ着てます
M「どうですかオフ会」
G「この並びの画が本当に安くて良いね、、この安い感じが良いね」
G「ちょっとMADOKAとわかゔぁのポジション変えてみたら?」
M「俺端っこ?淋しくない?、魔王若いの好きだから」
G「ちょっとやってみて、画映りの問題だから、あ、分かったやっぱりお前色が黒過ぎんだ」
M「やめろよ」
G「ちょっとそのバッグがMADOKAとコントラストが」
結局倒し方に問題があると言われ、MADOKAさんが
肩掛けしたまま配信することに
1)相談:線維筋痛症になってひたすら痛い、気持ちをどう上げていくのか乗り越え方を教えて欲しい(日本で200万人くらい、専門医が居ない、多過ぎるので難病でない)
G「治しようが分からないと言うんだったら、まずはやれる事を全部やるしかないんじゃないかな、1つは免疫を上げるとか」
がっちゃん2連続クシャミ出ちゃったぁ
先週言ってた風邪、まだ治ってない
G「治す大きな原因が分からないと言われて、もし僕だったらどうするか考えた場合、
『痛い痛い』と言って治るならたぶん言い続けると思うんだけど、『痛い』って言っても何も変わらないんだったらたぶん言わないと思うんだよね
今『調べて脳の炎症が』って言うんだったら、炎症を抑える為にはどういう食生活をするべきなのかなと考えると思うんだよね
食生活を変える事で炎症はいくらでも変える事が出来るし、
添加物を摂ると体は炎症を起こすんだよ、それだけじゃなくて食事を1回摂る行為で、要は消化の運動が始まると体っていうのは炎症を起こすんだよね
3回食事してる人は3回体は炎症を起こしてる訳で、それを1日1回の炎症に抑えれば随分体って変わるんだよ
それは何故かって言うと、1回の炎症に抑える為に体の中で本来使ってる抗炎症のビタミンやミネラルっていうのを3分の1ですむ、だから僕だったらまず食事の回数を減らす
糖を摂ると炎症するから糖も無くす、僕だったら定期的に断食、ファスティングもするだろうね、
毒素を1回出すっていう意味で体をリセットさせて、自分の抵抗力を上げるって意味では断食もするんじゃないかなぁ、とは思うけどね
そうやってやれる事は僕だったら全部やるかな
まあ僕が同じ立場だったら、自分がやれるだけの事はやるだろうな、まずは植物性の油は摂らない、糖はやめる、自分で作るなら塩だけにするとかね、
米、小麦、パン類のいわゆる炭水化物に繋がるものは一切排除する、それを僕だったら1年は続けるだろうなあ
あと炎症を起こしてるって事は抗炎症に繋がるビタミンC、D、B、Kを絶対摂るだろうね」
し「あとお笑い番組とかは見てる?」
G「たださ、他人事に聞こえるかもしれないんだけど、なってしまったものはしょうがないと思うんだよ、今省けるものを省くって事と、やらなきゃいけない事をやるって事しか僕はないんじゃないかなって思うんだよね
徹底的にやった上でそれでも治らなかったらおそらく自分の中で『ここまでやって治らなかったらしょうがない』って思えると思うんだけど、
今まだやれる余裕がいっぱいあるんじゃないのかなあって気がするんだけど、
さっきしんちゃんが言ったように『お笑い番組は見てる?』っていうのは、つまり『笑ってるか』って事が言いたい訳じゃない?
それは笑うと免疫が上がるって理由なんだけど、
笑うって事もそうだし、運動もそうだし、ただ運動って人によって一概にどのレベルで運動って言うのか違うし、『じゃあどれくらい運動してるの?』って疑問に思ったし、
まずは『大声出してる?』って僕は思うんだよね、大きな声で叫んで、カラオケでも何でもいいんだけど、
とりあえず1つ自分の中でストレスになるような機会や環境が存在するんだったら、大声出してそのストレスが軽減出来るような状況を作るのも大切だろうし」
M「ストレス発散も自分自身でしか出来ないもんね」
し「カラオケボックスでも出来るじゃん」
M「1人でカラオケ行ったのと違うもんね、だから一緒に行ってくれる人が居て歌ったりとか、あと思いっきり笑える環境を」
し「べつにお笑い番組見なくても、アニマル浜口さんみたいにやってるだけでも良いんだぜ」
M「エアー笑いね」
し「GACKTさんが言ったように、今のこの現状に対して諦めないという事だよね」
G「まだやれる事いっぱいあると思うんだよね、
治らないって思う必要も無いし、少なくとも対処療法的に考えるのは違う気がするんだよね、
体そのものをもう1回見つめ直す良い機会を貰ったと考えれば、今までの食生活を、運動も含めて、
自分が口にするもの、飲み物もそうだし、そういうのを全部見直して
例えば飲み物でいえば水だけに変えるとかね、一切余計なものは摂らない
『どれくらい1日に水摂ってるのかな?』って僕が質問して1ℓ以下だとしたら『まずは2.5ℓ飲んでみようよ』とかね、
『私はここまでやってる』と言えるところから少しずつ体も変化していくんじゃないのかなって、僕は思うけどね」
M「応援してるから」
G「その病気を僕は知らないからいい加減な事は言えないんだけども、僕が元々持病で持ってる病気、幼い頃から持ってる病気も治りようがないと言われてる訳よ、これは僕も病名とかも言ってないけども、
でも僕は別にその病気だけを治したい訳じゃなくて、単純に自分の体の免疫をまず上げよう、無駄なものは省こう、必要なものは摂ろう、炎症を起こさないように1日1食にしようとか、出来る事をやる事によって、僕はここまで良い体で居られてるし、
完全に治るっていう事はないのかもしんないけど、でも僕は生きてるし、見た目も人より若く居れるのも、きっとそれが効果が出てる事だと思うんだよね、
だから対処療法的に考えるんじゃなくて、今の自分の体全体に必要な事をやれるだけの事をやるって事が自分のライフスタイルになると僕は変わるんじゃないのかなって思うんだけど
ただやれるだけの事をやるっていうのは、凄い強い意志が必要で、特に1回2回やったから効果が出るもんじゃないんだよねこれって、毎日続けてやる事が本当に大切で、
その毎日続けてやるって事がほとんどの人が出来ないんだよ」
G「でも普通の人は出来なくても、僕は自分の体の事だったから続けてやってきたんだよね、
だから自分の体の事なんだからどこまで本気にそれを向き合ってやっていけるか、ってう事をまずやってみてそこからの判断で良いんじゃないのかなっていうのがまず1つ
やれないんだとしたら、やれなのにそれを他の方法で治そうと思うのはちょっと安直な気もするし、
『それだったら向き合って生きてくしかないよね』って話にならないと思うんだよ、
だったらまずは、変えれるところ直さなきゃいけないところを直す、そしてそれを最低でも1年2年は続ける、っていう風にやらないと体って食生活変えて1ヶ月で変わるなんて事は無いんだよね」
G「やっぱり半年かかる、キツイのだと1年はかかるし、長いものだと10年かかる、
それは蓄積した悪いものがあるから、
でもそうやって続ける事によって結果って必ず出てくるしね、
それをまずはやってみたらどうかな?
あとはそれプラス笑うという事、大きな声出すっていう事、ストレスを発散する環境を自分で作るっていう事、
あと自分のレベルで良いから毎日何かの運動を必ず続けてやるという事、それをやる事によって僕は結果出せると思うけどな」
M「諦めないでいようよ」
G「まあ、諦めたら終わるしね」
M「うちの姉貴も髄液が漏れる病気なんですよ、ずっと入院してるんですけど難病指定にならないんですよ、それは逆に事例が少な過ぎて、だから難病指定って多過ぎてもならないし、少な過ぎても事例が無いからならないんですよ、だからその分お金掛かっちゃう」
M「だからそうなったらしょうがない、戦うしか無いんですよね」
桂「痛いのは大変だよね、最近体験したけど本当に地獄だもんね、だからこんなだったら死にたくなっちゃうっていうのは分かる」
G「精神的に病むっていうのは僕も理解出来るんですよね、僕も身体中が痛くて立てないって事もありましたし、
でも体が精神に影響を及ぼすって事は当たり前にあるじゃないですか、
だからそれを克服する為に決めたトレーニングだったりとか、本当に続けてやるしか無いんですよね、
本当に心と体ってくっ付いてるんで、でもそれで痛いからやらない、しんどいからやらないってなるとどんどん体ってダメになっていくんですよね
難しい問題だけど、結局自分の体だからどこまで自分は本気で向き合ってやるかなんじゃないかなと僕は思っちゃったけどね」
し「人間は弱気になるとタナトスが取り付いてくるじゃない、だからそこだけは絶対に負けないで」
M「メンタルコントロールもケアも必要なのもありますけども、自分で何か達成感みたいなもの、トレーニングもそうだけど、やるんだって事を決めてそれをやり続けるだけでもメンタルって意外に逞しくなっていきますからね」
G「これみんなにとって参考になるか分かんないけどさ、
病気の人達だけじゃなくて、仕事、人間関係、親子関係、色んな事で苦しい事ってあるじゃん、『しんどい』『マジで死にたい』とか思う事あると思うけど、
僕がトレーニングを過剰にハードにやるようになった時に、何が1番効果があったって、トレーニングが1番キツイんだよ、
トレーニングがキツ過ぎて、トレーニング終わった後に
『これやったら多分ほぼ全ての事、何も思わなくなるだろうな』って思ったんだよ」
G「精神を鍛える為のトレーニングでもあるんだなぁって思うよね、心を強くするって直接的に心だけ強くするって出来ないんだよね、肉体を強くする為にやってると心って勝手に強くなってくるんだよね」
M「生き残ってるアスリートってネガティブ少ないですよね、『どうせダメなんだ』『私はこうだから』とか無いんだよ、そう言ってる人が居ない、トレーニングしてる人とか自分を1番キツイとこまで追い込める人は」
桂「目標があるから」
M「そう、格闘家がチャンピョンになるとかリーグで勝つとかの目標より、トレーニングは今日より明日いい体を作る、目標が常に明日にあるじゃないですか、本来はやりやすいはずなんですけどねトレーニングってのは、それがなかなかみなさん出来ない」
わ「毎日っていうのがね」
し「継続は宝だからね」
G「やっぱり、毎日続けるっていうことが、とにかく難しい、
僕も「ぐうたら選手権」優勝出来ると思うんだよね」
全員「ええええええええええーーーーーーっ」
G「性格的にはね、本当に」
し「食ったら何処でも、まず1番最初に寝るよ」
M「寝っ転がってますもんね」
それは満腹感からくる眠気では...
G「本当にトレーニングしなくて良い、好きなもん食べて良いって言われたら、もうね死ぬまで食べ続けてると思うんだよ」
G「それで一切動かないと思うんだよ、トレーニングなんて絶対やらないと思うんだよ、嫌いだしやりたくもないし、
だけど1回やめてしまったら次の日も休んでしまうかもって恐怖があるから、だからとにかく嫌な事先に終わらせようって思って毎日やってんだよね、それだけ
だから何も好きでやってるとかそんなの全然無い
自分のルールを決めていかに早くクリアするかで、1日のその終わった後の時間ハッピーで過ごせるから、
とにかく嫌な事を先に全部終わらせる、それだけ
トレーニングきついからすっごい嫌なんだよ、やるのが」
G「たまたまね昨日までKLにユースケとミツっていうダンサーが来て毎日一緒にトレーニングしてたんだよね、
朝起きて会うじゃん、そうすると彼らが
『兄さん身体中が痛いです』」
『だよな、痛いよな、わかる、わかるよ、行こっか』」
G「僕がミツが凄く好きな理由は、トレーニングして普通の人は筋肉痛になると『痛い痛い痛い』て言うじゃん、
ミツって凄くて僕尊敬してるんだよね、腹筋やると僕なんか『痛いな』って思うんだけど、初めてミツに会った時にエライ感動したんだよ『ああ、腹筋が喜んでる』って」
なかやまきんに君じゃん
M「ダンサー1良い体してるんです」
G「もう痛いって言わないの、それ僕感動して『コイツすげえな』って、本当にダンサーから教えられる事多い」
M「そうですね」
G「そんな毎日やってる僕らでさえ、目の前の懸垂までの距離が1m90cmくらいじゃん、4kmくらいある気がするもんね、遠いんだよ、もうバーに行けないんだよ」
G「ぶら下がったらやらなきゃいけないから『誰からいく?』みたいな顔してるんだよみんな、
それでもすっごい苦しいトレーニング終わった後に全員でプールに飛び込んだ時の幸せ、ヤバいんだよね、乗り切った感が
『あぁ今日も、頑張った』みたいなね」
(Instagramから)
G「それの繰り返しだと思うんだよね
M「ポジティブは性格って言われますけど、作れるって事ですよね」
G「性格じゃない、ポジティブっていうのは積み重ね、積み重ねた事から生まれる自信、積み重ねた自信による確信、これ」
M「かっこいい〜」
わ「良いですねえ」
M「私はネガティブっていう人も居たけど」
桂「やってみないと」
M「やってみましょう」
桂「僕だって1ヶ月、腕立て腹筋毎日やれたからね」
M「今は?」
桂「今やめちゃった」
桂「俺もやれると思わなかったけど、「やる」って気持ちじゃん、1回病気になったんで無理だからやってないけど、ウォーキングから初めてまた始めようと思ってる」
M「おおー、ウォーキングで良いんですよね、ちょっとずつ距離延ばしていくとか、やってみてください」
2)相談:恋活中で、会話の中でのユーモアある話が足りない、面白い返し、ウケの狙い方を教えて欲しい
相談者さん、過去のGACKTさまのユーモアセンスを例えに
出してくれました
MALICE MIZER時代「ハンマープライス」出演時、
『好きなものは何ですか?』
G「キムチです」
中世ヨーロッパの衣装でその返しが衝撃的だった
まあ事実を言ったまでだけどね
オークション勝ち取ったお宅を訪問して
G「こんにちは、NTTです」
M「あのね、スベりまくる事だよ、スベる事に恐れを感じるな、それだけだよ、以上、この話終わり」
桂「どうしたどうした」
G「MADOKAはスベり続けてる事に気付いてないから、多分上達しないんだろうね」
し「色々言われても自分ではそうじゃ無いと思い続けてるからね」
M「だって俺の事スベってるって言ってるの、この現場だけだもん」
G「他は、MADOKAに忖度あるからさ、言わないんだよ」
M「正直忖度は分かる、忖度があるよ俺にはな、だけどな(画面に)書き込んでるお前らもGACKTに忖度あるからな、俺の事めちゃくちゃスベるって書いてるけども」
M「そこら辺は置いといて、兄さんはユーモアの塊で俺はめちゃくちゃ勉強させてもらってるんで」
桂「良い質問だよね」
G「僕ね、元々面白い話って出来なくて、どうやったら場が面白くなるだろうって考えてたんだよ、
相手の話を真剣に聞いて真剣に答える人って誠実なんだけど良い人なんだよね、でもね良い人ってどうでも良い人なんだよ、
この『良い人になるとダメなんだな』っていうのを何回も何回も周りを見て思うようになって、
『良い人になるのはやめよう、たとえ三振でもホームランでも良いから目一杯フルスイングしよう』って思うようになったんだよね
その時に僕はソロになるまで周りに面白い人が居なかったんだけど、ソロになってから周りに面白い奴がいっぱい増えたんだよ、
僕は常に食事に行く時に僕が奢る事でいつも彼らを呼んで、食事で彼らの話を聞いてちょくちょくメモって『こういう時にはこういう風に返すのか』とか、やるようになって4年ぐらい経ってからようやく『こういう風に言われた時にこう返したら面白いんじゃないのかなぁ』って思えるようになって来たんだよ
本当に面白い事何一つ言えなかったから、面白い事が言えない自分も嫌だったし、『どうやったら面白く出来んのかなあ』と思ってわざわざその食事中に全部録音して、後で帰って聞き直して『あぁこの間で返すんだ』とか
元々話が上手くなかったしね、
若い頃から人気がある奴って居るじゃん、学生の頃って、
これは僕から言わせるとなんだけど、若い頃から面白いって、ずっと面白い訳じゃ無いんだよ、その子は早いタイミングでそれに気付けてそれを繰り返し練習して、それが中学で開花するか、高校で、大学の時か、30歳か、40歳で開花するかの話だけで、
勉強なんだよ、面白い番組や面白い仲間の会話をいかにコピーして自分のものに出来るかがすっごい大事だと思うんだよね
僕は恵まれててダンサーって面白い奴いっぱい居てさ、ダンスは下手なのに面白い奴が居るんだよ、そういう奴を僕は切らないでとにかく大事にして、そいつが居る事で場が盛り上がる、それをいかに自分が盗むかっていう」
M「ダンスは下手だけどって、そこそこ出来ますよ、GACKTのステージは下手な奴は入れないですからね」
G「後は繰り返すしか無いんだよね、
例えばMADOKAとかを食事に呼ぶじゃん、そこで何をやるかって言うと『テキーラ並べてスベらない話しようか』って、誰も笑わなかったら目の前のテキーラ3杯飲んでくっていう」
M「マジで本当そう」
G「そこで僕も自分のネタをどういう風に言ったら面白く聞こえるのかなとか、「間」とか練習するんだよ、っていうのも1つ、
あと人って面白いこと言える人と、面白くない人を面白く出来る人が居るんだよ、
しんちゃんとかは特質的に「面白くない人まで面白く出来る人」なんだよ」
し「うっそーー、だってそれの方がツッコミ甲斐があるからさ」
G「そうそう、そのツッコむ側の立場になれる人間も居るんだよね、だから自分が笑い取りに行く事だけじゃなくて、場を盛り上げるって1人の力じゃないから、
例えば女の子が目の前にいて話をしてる時に、そこでツッコむ事によって場を盛り上げる事も出来る訳じゃん
そういう自分の特性はどこにあるのかって事を気づく事」
し「役割分担的にね」
G「しかもそれは人によって変わるんだよ、
僕とかだと先輩いっぱい居るじゃん、バンド業界って僕は基本的に1番年下なんだよねビジュアル系の中で、みんな先輩なんだよ周り、YOSHIKIもHYDEも、
先輩って、これは僕が思った事なんだけど、先輩になればなるほど売れれば売れるほど、怖いと思えば思われるほど、上下関係があればあるほど誰からもツッコまれなくなるんだよ
今僕はこの歳になって思うんだけど、僕からしたら60、70の人って言ったら会長とか大社長とか、周りはヨイショしかしないんだよ、
バンド業界もそれに近いとこがあって、若いうちから上下関係があって上の人達ってだあ〜れもツッコまないんだよ、みんなYesしか言わないから、
だから僕はその状況の中で『僕の役どころは何もツッコまれない
この人達にどんどんツッコんで行く事なんだ』って思って、
僕はそういう人達の中に居ると、むちゃくちゃツッコんで行くんだよ、
結構際どいとこもギリギリのところも、怒るんじゃないかなって思うところもツッコんで行くんだよ、チャレンジなんだけど
遠慮すると遠慮が見えるから、遠慮が絶対無いようにしようと思って、遠慮したら失礼だから逆に
でもそれをやる事によってそういう立場の人が居ないから彼らから重宝されるんだよね
周りはヒヤヒヤするんだよ、『そんなこと言うな、お前失礼だろ』みたいな顔するんだけど、そういう社長は笑ってるんだよ『いや〜面白いね』とか言ってくれるんだよ、
それは今の僕が同じ事思うから
僕がこの歳になって周りの上下関係のある子達で、僕が1番大事にする子達は、僕に何の気なしにツッコんでくる連中はやっぱり凄い大切なんだよ
だって上下関係あるの分かった上でやってくれるから
トレーニングやってて、
『今日兄さん教えてほしんですけど、ここはこうでああで』
『あ、そういうのは大丈夫だから』って言うと、ユウスケとか本気で
『教えろよー』とか『少しは俺の体に気い使えよー』とか、結構ツッコみが入る訳よ
だけど、そう言うの言われると嬉しんだよね」
M「俺とかにもガンガン言ってくるし、ユウスケは上にも言えるタイプ」
G「そういう奴は可愛いんだよね、気ぃ使ってばっかのYesマンより無茶苦茶言ってくる奴の方が大切だし可愛いし、そういう奴ほど大切にしたいなって思うんだよね」
恋活用じゃなく、仲間上下関係の話になっちゃった
G「野球の珍プレイ好プレイに似てるよね、バッターが意味の分かんないファウルを打つんだけど、ギリギリの所で取る人と普通に余裕でそのファウルを取る人の違い、
そんな取り方しなくて良いじゃんって取り方して会場を沸かせる人居るじゃん、それが出来るかどうかだと思うんだよね」
桂「なるほど」
G「そういう立ち位置を見つけるって事も大事だし、MADOKAの言った「恐れない」っていうのも大事だよね、
言わないとその人の声が全て無駄になるから」
M「笑いセンスって言ってる人、間違いですからね、笑いは努力ですからね
ホリエモンさんが『浜田さん1回も面白いと思わない』って言ってたじゃないですか、あれは何故なら全部分かっちゃうから、先が分かっちゃうから今まで笑った事がないって言ってたんですよ、
多分あれって、(ホリエモンさんをバカにしてるんじゃなくて)分からないから笑えないんでしょうね、それが何が面白いか分からないから、
兄さんの言ってる事って、頭の中に無いけど分かる言葉が飛んで来るじゃないですか、頭の中に無い面白いワードセンスがポーンと飛んで来るから、ワードセンスはセンスそのものかもしれないですけど、相手の頭の中に無いものをツンと突いて来るから分かっちゃうというか『分かるぅ〜』みたいな感じで笑える、
それが兄さんは長けてるというか」
し「急にジョン万次郎か!みたいなね」
G「どういう事よ」
M「俺忖度しないから笑わない」
桂「」
し「ただ思い付いただけ」
わ「(MADOKAの)顔、怖過ぎるでしょ」
M「兄さんはワードセンスタイプで、ユースケは勢いタイプというかスキルじゃないみたいな、それが逆にまた面白いとか、だから笑いはセンスだって言ってる人は自分の笑いが何かを分かってないのかもしれない」
まだクシャミ出ちゃったがっちゃん大丈夫ぅ
し「お勉強するつもりで面白い番組見ると良いかも」
M「そうですね」
桂「あと面白い人見つけたら友達になった方が良いよ」
G「それはね、僕はずっとやってる、面白い奴居たらすぐ仲良くなるようにしてる、それが武器になるから、
あとお笑いをしっかり見るのってあるよね、この笑いが好きとか」
M「これってデートに使うって事でしょ」
やっと戻ってきた相談内容に
M「女の子の好みを見極めるのが1番大事かも」
し・桂「ああ〜」
桂「それやるには色んな事喋るしかないんだよリサーチで、引き出すしかない相手の感じを」
M「TVで話題になってたんですけど、滅茶苦茶ツッコむ女と滅茶苦茶ボケる女どっちが良い?って、兄さんどっち派ですか」
G「僕はどっちかなあ〜、う〜ん、僕は天然にボケてる子好きなんだよ」
桂「分かるぅー」
M「狙わずにね」
G「天然にボケてる子にツッコんでる自分が『何でこんな事ツッコんでるんだろう』っていう秀逸な、だから1人で楽しんでるからなんだよ、
天然なんだよ、天然にボケてる女の子を見て、結構真剣にキレ気味にツッコんでる自分に、後で思い返すと笑えてくるっていうのが僕は最高に好きなんだよ、
だからボケてる女の子大好きなんだよ」
M「でも天然の子、ハテナマークになってません?ツッコまれても」
G「そうそうそう」
M「じゃあ兄さんはボケ派ですね、確かに滅茶苦茶ボケてくれる子は可愛らしいですね」
し「自分がボケだったらツッコんでくれる人が良いと思うけど」
G「ツッコみ上手な人って居るもんね」
桂「俺はツッコミたいからボケてる方が良いかな」
M「俺もボケっ子が良いなあ」
桂「ボケる方って結構頭使うよ」
G「女の子でもツッコミが上手な子って、
例えば『今日こういうコーディネイトして来たんですよね』って言った時に、『へえ〜そうなんだ』って言うと、しばらく経つと『なんか言えよ』みたいな、
そう言う風に言われるとなんかニマッとするじゃん、何か嬉しいじゃん、逆になんかこの間が楽しいっていうか、
そういう事が出来る女性も素敵だなって思う」
わ「ユーモア溢れる」
G「ボケ派って何が難しいって、女の子がツッコんでくれないから難しいんだよ、『そこはツッコめよ』って言える器量があるかだよね、『そこはこうだろ』って言えるかどうか」
し「面白おかしく教育するみたいなね」
G「あと僕が女の子と一緒に居る時にね、女の子ってやっぱり「talkative」じゃん、よく喋るし、いつも喋ってる印象あるじゃん、
僕ね喋る女の子が嫌いじゃないんだよ、『うんうんそれで』って聞いた後は『オチのない話は二度とするな』って」
M「それ言えるの良いなあ、で?ってなる子いっぱい居る」
桂「いっぱい居る」
わ「いつ終わるんやって」
M「滅茶苦茶いっぱい居るから」
G「これは僕が一緒に居る女の子に絶対言う事、オチのない話をする事ほど無駄な会話は無い」
し「そんなの考えずに喋りたいの女子は」
桂「何も考えずに喋りたいよね」
M「でも分かる、俺も兄さん派、オチが無いと「で?」って言っちゃう」
桂「俺も言っちゃうけど」
G「だからこれはね女の子と一緒に居る条件の中で上位を占めててさ、オチの無い話をする女の子いっぱい居るじゃん、その度に『二度とオチの無い話はするな、その口裂くぞ』」
し「それは難しいなあ」
桂「彼は女の子を落とす為に面白い男になりたい訳?」
M「そうです」
桂「まずは面白い友達を見つけて学んで行くって事ですよ」
G「コピーするのが1番早いよ、
(バンドメンバーが面白い)だったら、そのバンドメンバーの面白いところを盗むしかないね、どの笑いも出来るっていうくらい盗めるかどうかなんじゃない?」
ここでいきなりGACKT指令をさせられる相談者
ライブ中の曲間のMCで、バンドメンバー紹介をする
ボケ担当だからこけおろしてでも紹介する
G「1つアドバイス、これは僕のメンバー、ダンサー、スタッフにも言ってる事なんだけど、どの場所に居ても(電車の移動中、誰かと会食だったとしても)常にショーだと思え、常に今本番だと思え、
ここが本番だと思っていかにショーを楽しませるかを考えて生きていくと、緊張感あるぜ、休まんないし、スキルは上がる、
これ大切、僕はいつもそう思ってる」
M「面白い話かと思ったけど最後真面目な話になったね、応援してるよ、爆笑取って、ただ最後に言っとくけど爆笑取ったからって付き合えるとは限らないからね」
わ「意外と友達終わりありますからね」
桂「笑いとチャラいを履き違えちゃダメだからね」
またまたクシャミ出ちゃったがっちゃん
M「クラスで爆笑取ってる奴、喧嘩強い奴には憧れるんですよ」
し「でも高校の時頑張って笑い取っても顔いい男に取られるけどね」
G「それ高校だから、歳を取ってくると、相手がある程度年齢28、29歳くらいの女の子になってくると、かっこいい男に行こうと思ってた10代〜20代前半から、一緒にいて面白い楽しい男を探す転換期に入ってる子達はそっちを行くよ」
し「そうなんですかねえ」
M「しんのすけさんの経験談は、笑いの他に何か難があったのかもしれない」
G「あった、あった」
し「内が言いたいんだ、なんでGACKTさんが言い切るのか全然分かんない」
G「僕が30の頃に出逢ったしんちゃんも、あった」
3)オノロケ:ガク言で「馬デートしないか?」ってあったから自分の事だと思って待ってても連絡来ないのでお誘いに来ました
(Instagramから)
M「条件ピッタリだから」
わ「繋がってますよ」
G「煽るな煽るなお前ら」
桂「俺この番組見てて、こんなにGACKTさん追い詰められてるの初めて見た」
G「5級程度ってどのくらいなの、(駆けれない)なら無理だな、ブリティッシュか〜、ああ〜縁が無かったなあ、まず歩くっていう選択肢はほぼ無い」
色々言ってましたがこんな事言い出した
G「ちょっと考えようか」
し「私も乗馬してるっていう人いるよ」
M「兄さんと走るんだったら俺、横走る」
G「じゃあ僕のファンで乗馬出来る人30人集まったら何かイベント考えるよ」
G「僕級とか持ってないからね、ウエスタンで、小さい頃やってて東京に出て来てからずっと乗ってなくて、いつからまた始めたんだっけかな、
大河は東京ドームの後だもん、多分26歳くらいからやるようになってそこからかな」
G「僕ねたまたま静岡に行ってさ、近くに乗馬があるからって遊び行ったんだよ、
行ったらウェスタンじゃなくってブリティッシュだったんだよ、
いきなり『メット被ってくれ』って言われたから『ヤダ』って言ったんだよ
『そんなのヤダ』って、
『ブリティッシュは被せなきゃいけないんですよ』
『ブリティッシュじゃねえし』つって」
G「話して、
『わかりました、じゃあ良いでしょ』って言われてやっと乗れると思って、そしたらいきなり(障害物の)バーを馬場の中に組み始めて
『跳んでみてください』って言われて
『だからブリティッシュじゃねえし』
『そこまで言うんだったら出来るでしょ』みたいな
『分かりました分かりました、じゃあ教えてください』って、
そこからそんな事するつもりも無かったのに2時間跳ぶ練習だよ」
M「ただ乗りたかっただけなのに」
G「そう、ただ僕は馬に乗って場外出てゆっくり乗りたかっただけなのに、いきなり2時間柵越えの練習だよ、いきなり障害、少しずつ上げていくんだよ高さを
『次はこれくらい、次はこれくらい』
ってどんどん高くなっていって、
『こんな事やりに来たんじゃ無いんだよな』」
し「楽しみ方が違うんだよ」
M「向こうは『出来ない』の一言が欲しかったんでしょうね、全部出来ちゃうから」
G「僕が怖いのは一緒に走って落馬することなんだよ、それが怖いんだよ」
色々条件付きで、安全に出来るようであれば
イベント開催されるかも
G「だって僕が乗れるからって理由で練習し始めた訳じゃん、だったら答えてあげたいじゃん」
M「優しい」
し「素晴らしい」
G「でもね僕の夢でもあったんだよ、僕の元々の夢はニュージーランドの牧場を仲間で2日くらい掛けて横断するっていう」
し「じゃあそれやろうよ」
G「勘弁してよ、九十九里にしてくれよ」
桂「ファンと一緒はキツイって、責任も負えない」
M「そこ、そこ」
G「九十九里の浜辺最高に楽しいよ、だってみんなサーフィンしてるところを馬で走っていくんだよ、サーフィンしてる女の子に『一緒に乗ってく?』とか言えるんだよ」
G「最後にいきなり大きな約束してしまったなぁ」
し「実現するかどうか」
G「まあまあ、でもね僕をきっかけにそんな練習してくれるんだったらね、嬉しいじゃん、実現出来たら良いなって思うよね」
M「良いですね」
G「浜辺一緒に走るってのは結構イケてるんだよね」
幾度となくそんなGACKTさまの姿を目にしてきましたよ
G「ゆっくり走っても良いし、最後ちょっと走ろうかっていうのも楽しいし、馬良いよ」
M「良いな、ポニーしか乗った事ない」
桂「ポニーも無いよ」
M「でも馬似合いそう」
わ「めっちゃ似合いそうです」
桂「あ、そう?」
G「30人余裕でしょってコメント書いてるけど、馬ナメ過ぎ、バイクとは違うから、だって生き物だから、生き物、右行きたくてもね、馬左行くから」
M「でもそれをコントロールする技術があるって事ですよね?」
G「そう、それに馬30頭っていうのも難しいのよ、1組5人僕入れて6人、6回やるよ」
M「参加費は?馬も」
G「馬は借りれば良いから、馬場があるから九十九里に、僕がよく行くのは九十九里、長野、北海道、群馬、山梨、大体此処は良く回るね」
M「馬によって性格とかもあるんですよね」
G「僕は荒い馬が好き」
告知:
7月9日「大魔王生誕祭2023 スペシャルアフタートーク」配信
次回は6日、がっちゃんは何処か違う所からの配信
今回のタイムシフトは、7/6(木) 23:59まで視聴可能です