GACKTさま&山上兄弟、コラボのお話も出てきます
そして何と言っても、MC団長の言葉に大笑いしてしまいましたぁ〜〜〜その言葉とは
つづきです
団「ガクさんちょっと一緒にイリュージョン、コラボやって頂きたい」
佳・暁「やりた〜い」
佳・暁「逆に良いんですかって感じ」
G「僕は本当にあれだよ、いきなり「イリュージョン!」って言ってパンツ脱ぐ事しか出来ないよ」
佳・暁「」
佳「そっちのドリームを見せちゃったり」
暁「僕、隣でやりかねないですから」
佳「何でそこで張り合おうとしてんだ」
暁「最終、佳之介くんがしなきゃいけなくなっちゃいます」
団「現実的に出来るコラボの話を是非」
団「打ち上げの2次会とかでやって頂いて、
ガクさんライヴのステージ、ちょっとイリュージョン導入したり、その演出とか、急に消える、急に出てくるのやったりしてるじゃないですか」
G「結構やる」
団「今ステージで取り入れたいイリュージョンとかあるんですか」
G「僕は何を思ってるかって言うと、さっき言ってたけども、女の子を口説くのにマジシャンがマジック出来て当たり前みたいなとこあるじゃん、だけどマジックしなさそうな人がマジックやったり、しかもさり気なく、
例えば僕のステージも、言ったらライヴな訳じゃない、音楽のライヴなのにいきなりポツンと消えたりとかパッと現れたりとかすると、やっぱり見てる人達ドキって心取られるよね、
僕は何をやりたいかって言うと、観に来るファンのみんなを喜ばせたい、驚かせたい、感動させたいっていうそこだけなんだよ、
だから歌で感動させるのは当り前だと思ってて、それ以外の演出でいかに『本当に来て良かった』って、
今までだってチケットだって安いチケットじゃないから『本当にこのチケット買って良かった』って言って貰える為に何が必要なのかって事をとにかく考えるようにしてるというか、
その為に必要な要素の中にイリュージョンとかも入ってて、だけどそれをあからさまに僕が「ハイ、イリュージョンやりましたあ」みたいだと感動が無いんだよね、
それをサラッとやるからステージが凄くグッとくるっていうか、
そのステージの演出っていつも僕は自分で全部考えるんだけど、常にアイディアを出す訳さ「こんな事やったら面白い、こんな風にやれたら良い、こんなイリュージョンが出来たら良いと思うんだけど」みたいな事を言って、それをどうやって具現化するかってとこでめっちゃくちゃ苦労してる訳さ、そこの部分とかをね、手伝ってくれたら嬉しいよね」
佳「おおーーー」
団「これは」
佳「お力添え出来るかどうかちょっと不安になってきちゃう」
暁「僕が行かせて頂きます」
佳「オーーイ」
団「2人で行って下さいよう、打率3割の男はちょっと危険ですよ」
団「そこはお2人で、ガクさんのライヴのSHOWのイリュージョン指導、監修みたいなやれたらめちゃくちゃ面白いですね」
暁「全然もう行きますよね佳之介くん」
G「もうめちゃくちゃ大変だよね、だから本当にイリュージョンって1人じゃ出来ないじゃん、
例えばライヴ会場ってめちゃくちゃ大っきいからその角度からも消えたように見える為に、照明さんがめちゃくちゃ時間掛けてやってくれるんだよ、しかもその照明のセッティングだけで夜通しやるんだよ、夜中ずっとだよ」
暁「いやぁ〜凄いっすねぇ」
G「本当に寝ないでやってるからさ」
佳「角度に弱いんですよマジック結構」
G「ねえ〜」
団「そうなんですね」
佳「色んな人の技術だったり色んな人のマジックが加わって1つのマジックになるので」
団「でもそこはライヴ、SHOWはみんな同じですね」
G「本当に一緒だと思うよ、だって実際に僕のステージも、1人で歌ってて照明がパッと消えてパッとついたら物凄い数の人が居るってのをやるんだけど、その時なんかみんなめちゃくちゃ緊張してるもんね、
音立てちゃいけない、動いてる絵が見えちゃいけない、だから使う生地だって照明に反射しちゃいけないとか」
団「へえ〜」
G「色んな人達が関わってやれる事だから、実際にやってみて思ってる以上に照明を吸ってしまう衣装とかだったら、照明を作り直すのもあるし衣装を作り直す事もあるし、衣装の作り直しが間に合わない場合はどうやったらそれを隠せるのかっていう事もやらなきゃいけないしっていう」
団「凄いな、そういうのをお2人にね「こういうのだったら出来ますよ」みたいな指導とか上手くコラボレーション出来たら凄いエンタメが出来そうですね、「GACKT featuring 山上兄弟」をちょっと観てみたいですね是非」
G「本当手伝って欲しいよ」
佳「僕達で良ければ喜んで、何処へでも行きますよ」
暁「もう何でも、はい」
G「最後、ライヴが終わって一番最後めちゃくちゃ感動的なところで出て来て、裸で出て来てパッと出してパッと引いてパッと出すとこんどーむが付いてるっていうところで」
佳「」
暁「それだけ僕が考えますね」
佳「なんでそこだけ全力で考えようとしてるんだよ」
団「多分その時は何万人のお客さんが「丁度いいわ〜」って言うんです、そこまでが見えますね」
団「ガクさん出来れば二次会の方でやって頂いて」
団「どうにか本編ではやらないでいただいて」
団「まだまだ盛り上がってお話聞きたいところですけれども、あっという間にもうエンディングのお時間でございます、本当にお2人ありがとうございました」
暁・佳「ありがとうございました」
団「何か山上兄弟としてインフォメーションがあれば是非」
暁「その前に僕良いですか、トイレ行って来て良いですか」
G「」
佳「最後に」
暁「その前に兄が頑張ります」
佳「嘘でしょ」
団「弟のケツは兄が拭く的な感じでですね」
佳「散々拭いてんだわ〜」
団「」
佳「基本的にTwitterとかYouTubeで告知しているので、本当にYouTubeチャンネルの登録者数や再生数が全く伸びないので、チャンネル登録とか、ニコニコで配信してるのにその事言うんじゃねえよって話なんですけど」
G「いや全然OKだよ」
佳「あと今年20周年なんで20周年目の公演を多分小ちゃくやると思いますので、もし良ければ観に来て頂きますと嬉しいです」
G「ちょっとYouTubeでコラボしたいね」
佳「えっしたいですめっちゃしたい良いんですか」
団「」
G「なんかちょっと、マジシャンとガクチャレやるとかね」
佳「おおおーー」
団「ほうほうほう」
佳「僕GACKTさんのチャンネル登録してるんで、見させて頂いてるんで」
G「ちょっとなんか、ちょっとマジックの要素が少し入るようなガクチャレをやるっていうのはアリかもね」
団「いや〜」
佳「おお〜鍛えられるし、良いですね」
団「ちょっと色々膨らみますねぇ」
G「楽しみだな〜」
団「是非とも山上兄弟お2人とのSNSなどチェックしてみてください、よろしくお願いします」
佳・暁「よろしくお願い致します」
団「GACKTさん如何でしたか19年ぶりの山上兄弟は」
G「なんかね、毎回言ってるんだけど、この「初めまして」が良いよね」
団「うんうんうん」
佳・暁「」
G「最近ニコ生凄い楽しみで、毎回毎回「初めまして」のゲストと喋る機会があってさ、当初は『初めましての人達とトーク出来るのかなあ』って思ってたんだけど、やっぱ初めましての人達とこんなに毎週逢えるっていうのがね、幸せ」
全「うんうん」
G「この時代になったからこそ、こんな状況になったからこそこういう事を始めて、僕ねこの状況になって無かったらこんなに初めましての人と逢わなかったと思うんだよね、
だけど毎週毎週刺激めちゃくちゃ貰っててさ、しかも「縁」を貰ってると思うんだよ、僕ね今年48になるんだけど」
佳「うわっ見えない、そうなりたい」
G「普通48になるとさ、20代の人とこんな風に話す事なかなか無くてさ、すっごい刺激貰うんだよいつも、
今日はね色んな意味で、ヴォーカル気質のお兄ちゃんとベーシスト気質の弟くんと」
佳・暁「」
G「こうやって話が出来た事がね、幸せだね」
佳「僕らも幸せですよ」
暁「本当にそうです」
団「みなさん忘れないでくださいよ、私もヴォーカリストだったんですよ」
団「どうか置いて行かないでください」
団長〜〜〜忘れてないよぉ〜〜サイコーだよぉ
団「という訳でですね、あっという間の1時間半だったですけど第52回ニコニコ生放送「GACKTと一緒に家呑み」本日のゲストは山上兄弟のお2人でした〜、
そして見てくれている皆さんどうもありがとうございましたぁ〜、また逢いましょうバイバ〜〜〜イ」
佳・暁「てじなぁ〜にゃ」
団「にゃ」
G「」
最後まで読んでくださりありがとうございました