サッカーに悩める、僕と若者達へのサッカーノート -4ページ目

サッカーに悩める、僕と若者達へのサッカーノート

サッカーの戦術を

サッカー観戦や実際のプレーを通して

チームとしての戦術

個人としての戦術を理解し

自分の能力を発揮させるという

サッカーに悩める僕と、

同じ悩みを持つ若者達のためのサッカーノート。

今回は昨日の試合で痛感された『スピード感』についてまとめます。



今まで自分には感じたことがなかったスピード感ですが、



これは今までの自分のサッカー感が、



全く違ったものだと痛感されます。






スピード感というものは試合を普通に見ているだけでは伝わってこないものです。


確かにイングランド・プレミアリーグを見ると展開が早くて


スピード感のある試合だというように感じますが、



いったいどれだけ早いスピード感があるかは、具体的にはわかりませんでした。





そして昨日実際に早いスピード感がチームとやってみると



まず一番に感じたのが、判断のスピードです。




試合にスピードが出ると展開が早くなり


判断の時間がいつもよりもすごく少なく感じました。



次に切り替えのスピード


このスピードに間に合わず何度も数的有利を作られてしまいました。




この二つのスピードが相手はすごく早くて、


全く歯が立ちませんでした。




このスピード感の違いはなぜ起こるのかというと


足の速さではなく技術の差だと思います




パス一本、トラップ一つ、ミスがなければないほど


スムーズに攻撃ができます。



僕は普段、プレッシャーに行き体をぶつけて


相手のボールを取ることはよくありますが





ミスなくスムーズなぷれーをしてくるため


狙いをもってプレッシャーをかけに行っても、



接触する前にはたかれてしまいました。



いつものようなスピード感なら接触するようなタイミングでも



スピード感が違う中でやると全くちがう状況になってしまうのです。





ではなぜレベルの違いでスピード感が変わるかというと


このような方程式が考えられます。





スピード感=(技術+足の速さ)×判断力×守備力



 

まずやはり”技術”と”足の速さ”という個人能力は



個人の能力でスムーズかつダイナミックなプレーができるようになります。




そしてこの個人能力に判断力(判断スピードと判断の良さ)


をかけることで個人能力を生かすことができる。これが攻撃の能力





そしてそれに守備力(守備知識と守備意識)をかけることによって


守備に対応するために判断が向上するのです。




この方程式に出てきた言葉はサッカーの必要能力のほとんどがであります。



つまりそのチームのスピード感はチームの能力そのものなのです。




だから今やっているようなレベルでプレーできているのは


そのスピード感だからであって


レベルが上がってしまうと



それだけ高い能力が要求され


同じようなプレーができなくなるかもしれません。






最後まで読んでいただき、感無量でございます。


昨日は、トップのBチームと試合でした。



結果は惨敗です。


ただものすごくえられたものも多く



新鮮な気持ちになれました。



最近こうやってサッカーの研究をする中でいろいろなことが見えてきて


実際にサッカーをやっても成果は出ていると感じていました。


しかし昨日の試合では



自分のサッカー感を180度変えられるようなことになりました。



その原因はスピード感です。



昨日の試合は大差がついてしまいましたが、


これといって高レベルの技術を要した



上手いプレーは印象に残るほどなく


シンプルなプレーが多かったと思います。



しかしそれでも何度も何度も裏を突破されてしまいました。


つまりその原因はスピードだということです。



切り替えのスピード



判断のスピード



動き出すスピード



トップBはすべてにおいてはるか上を行っており


シンプルな攻撃でも



自分たちは全く対応できませんでした。





試合後チームで話をしても


やはりスピードが違うという意見が多く



こっちが持っているスピード感と


トップBが持っているスピード感は


全く違うものだと思いました。




実は試合前に、自分たちより上のチームの選手たちと試合するんだから



バルセロナ対デポルティーボの試合のように



自分が考えている以上のことが起きると予測していました。




しかし予測していることと実際にやることは違って、


その違いに気づい時どう対応するか




さらにたくさんのことを頭に入れておかなければならないんだと思いました。



「勝つ方法は、分かっている。だが実践でそれが出来るかは別のことだ。」


昨日の試合はこの言葉に尽きます。





最後まで読んで頂き、感無量でございます。

 これまで、サッカーを観るとサッカーがうまくなると紹介してきました。




サッカーを観ることによって自分にはないものを得ることができると。



そして前回出てきた言葉が”サッカー観”でした。




しかし自分自身サッカー観という言葉を使っていて、



果たしてサッカー観という言葉はあっているのかと疑問に思い、


新しい大事な考えにつながりました。




そもそも僕が疑問に思ったのは、サッカー観は『観』は 『感』ではないのかと。



そこで調べてみると『観』については


価値観や世界観という言葉があり、




『観』そのものの意味としては、


思考形態という意味で使われるようになったと書いてありました。



そして『感』について調べてみると


違和感や安心感など


自分が受身になることによって感じるという言葉ばかりでした。





これを読んで、




安心感という言葉は安心を感じていることを意味しているので





サッカー感という言葉は安心感のような言葉と同じように使うと



サッカーを感じているという



わけがわからないスピリチュアルのような言葉になってしまうので



サッカーの思考体系という意味で



『サッカー感』ではなく『サッカー観』だと考えましたが。




しかし『感』という漢字は違う意味で使われていることに気がつきました。



それはサッカー感の『感』単体での意味ではなく、


感覚という意味で使われているのです。






つまりサッカー感はサッカーの感覚を略した言葉で



『サッカー感』と『サッカー観』はそれぞれ間違ってなく


それぞれ違った意味を持っているのです。




そしてこの2つはどのように使い分けられるかというと





まず『サッカー観』は論理的に説明できることというように考えます



簡単な例を出すと、



2トップの片方がボールを受けるためにポジションを落したとする。


そのときCBがポジションを落としたFWに食いついたとき、


そのCBの裏にスペースができるため


パスの出し手ともう片方のFWはその裏を狙う


CBが食いついて来なければ


落ちてきたフリーのFWにパスをつけてターンさせる。



と、いうような戦術的知識で



『サッカー感』というのは





自分がボールを持ったとき


相手が1Mの距離にいればプレッシャーと感じる人もいれば


50cmでもプレッシャーに感じない人もいるように、


サッカー選手それぞれが持つ感覚で


共有することは難しいものだと考えます。





つまり『サッカー観』はチームの選手それぞれが共有できるもので、

共有が難しいのが『サッカー感』だと考えます。





そして『感』は能力と同じレベルである必要があります。

『感』がなくて能力がある場合、自分の能力に気づかなかったり、

能力がないのに『感』が強い場合は、出来ないことがわかりません。



最後まで読んでいただき、感無量です。













サッカーを観ると上手くなる③



②では複数で見ることによって、



自分が今まで注目していなかったところなどに気づくことによって



新しい知識がついて



プレーの幅が広がると言う話でした。


つまりサッカーを観ることで上手くなる大きな理由は



自分以外の選手たちのプレーを見ることによって



新しいサッカー観がつくということです。



だからより高いレベルの選手を見ればより高いサッカー観に触れることができるし


さほど違いのない選手を見ればより実践しやすい


サッカー観に触れることができるのです。




だからサッカーを観るときは、



自分のサッカー観にはないこと



たとえば試合を見ているときにただボールを目で追っているだけだと


サッカーの大半を占める周りの動きだしやポジショニング


のようなオフザボールのプレーが見えないと思います




あとは攻撃ばかり注目して


徹底された巧妙な戦術を要しているディフェンスにはなかなか気づくことはできません。




サッカーを見るときは全体をまんべんなく見ることで



感動したプレーの上手いだけじゃないものが見えてくるんだと思います。




そしてたくさんのサッカー観に触れることができれば


さらに違うものが見えていくんだと思います。





最後まで読んでいただき感無量で御座います。



サッカーを観ると上手くなる②



前回は脳を洗脳するというまったく脳科学の知識もないのに、科学者ぶって書いていました。



前回の効果を実感した自分がさらにサッカー観戦に興味を持って、行きました。



寮に32型のテレビを買い、



WOWOWに加入してリーガエスパニョーラと

NHKのプレミアリーグを食い入るように見ていました。



ただこの段階ではまだどこに注目してみるとかはあまりなく



変わらずなんとなく観ていたんですが、


あることに気づきました。


それは複数で観るとうまくなる。


僕は寮に住んでいるので僕がサッカーを観ていると、

何人か集まって観ることになることが多くあります。



そのためたくさんの意見を聞くことができます。


違うポジションから見た違う目線や、


いろいろな感性を持った選手がいるので



自分では注目していないところのちょっとした上手いプレーや

自分の知識に今までなかった戦術などについて知ることができます。




これがなぜサッカーが上手くなることに繋がるのかというと




自分に今までなかった考えを取り入れることによって


自分がプレーする中での考えが増える、見るポイントが増える



つまり選択肢が増える、プレーの幅が広がるということです。



これによってさらにパスコースがなくなったりしても焦ることが少なくなり



落ち着いてプレーできるようになるため



複数で観るとサッカーが上手くなるのだと思います。





最後まで読んでいただき感無量にございます。