ごぶさたです。
少し遅れましたがGWにお出かけした投稿です。
わりと祝日も出勤したりしておりまして、6日の日曜日は、京都の映画村に行ってきました。
映画村は、たぶん子どもの時以来行っていないと思います。
小学生ぐらいのときに両親に連れて行ってもらったのを憶えています。
小学生ぐらいのときに両親に連れて行ってもらったのを憶えています。
実家が散髪屋で、店の定休日の月曜日が祝日だったりするとどっかに連れて行ってくれました。
私にとっては、京都はなじみが薄く、どうしてもアウェイな感じがぬぐいきれない場所なんですよね。
というのも大学時代に同じ学科の男子が私含め3人しかいなくて。
それが京都と滋賀の人で、一方、私はおばあちゃんゆずりのコテコテの大阪で。
3人でよく一緒にいたのですが、何かの拍子に京都の人と私の意見が分かれたときに、滋賀の人が「それは違うやろ~」とか言って、私を否定して、京都側についたりすることが多かったり。
「山科の○○の店に行った」とか2人でよく話していたので、「山科」という所はなんか楽しいところなのかと思いながら、その会話には入れず、大阪の大学に行っているのになんで俺が少数派になるのかと、やりきれない気持ちでした。
その2人はわりとまじめに勉学にはげんでおられましたが、私はわりと自由な方でしたので、いろいろと助けてもらいながら学園生活を送りました。
今回、JR京都線に乗り、路線図で「山科」が京都と滋賀の間にあることを確認して、あの2人は元気でやっているのかなと思い出しました。
映画村の内容は後日にいたしましょう。