引き戸のレール工事 | i-cube 2世帯同居生活 

i-cube 2世帯同居生活 

一条工務店で新築しました。
これから家を考えている人のためになれば幸いです。

こんばんは。がちゃっぴです。


昨日の午前中は、業者の方が来て引き戸の工事をしてくれました。


私は今の家に住んでから2年が経ちましたが、ダイニングの引き戸の隙間が気になっていたのです。

画像は以前のものです。


この不具合は、引き渡し後すぐに気づきました。


その時は引き戸を閉めた側が隙間が空いてしまい、大工さんに直してもらった際エコプロまで剥がれ、結局は閉めた側は直ったものの、開けたときに隙間ができるという、もぐら叩きの状態でした(;^ω^)

この画像も以前のもので、エコプロの補修をしてもらった後の様子です。


2年点検の際、今度こそ直してもらおう、と思い業者さんに来てもらったわけです。


業者さんの分析では、レールの中央(ちょうど真ん中)の位置が高いらしく、それを削ることで改善されるだろうということでした。

レールの部分を取ったところです。私はこの状態は初めて見たので、勉強になりました。

下の部分も外しました。床暖房の赤いホースも見えます。


この下のコルクのような部分を少しずつ削って、微調整をしてもらいました。

作業が終わったのが4時間後、結構大変だったようです。


今回の補修によってドアを開けたときに隙間がなくなりました。


業者さんの仕事が丁寧で、こちらが満足のいくよう何度も直してくれてありがたかったです。


ところで、ドアの脇にはドライバーで回せるところがあり、それを回すことでも建具の微調整ができるようになっていたのですね。


私はそれを今まで知らなくて、業者さんに教えてもらいました。


メンテナンスマニュアルには書いてあったのですが、読んでなかったです(;^ω^)


またひとつお勉強になりました。


おまけ~昨日の月の様子です。

子どもたちも月を眺めました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


にほんブログ村