文旦農家の読書と気づきの日 | 柑橘農家のリアル農業日誌

柑橘農家のリアル農業日誌

高知県で19歳まで過ごし東京でサラリーマンとして9年勤務し、2012年4月から就農しました。

高知県の特産柑橘「土佐文旦」の美味しい文旦ができるように、日々奮闘中です~!

全くの素人が百姓になるまでの歩みを皆さんに紹介していきます~!

今日は文旦畑で剪定してたら、図書館から「予約の本お待たせしました!」って電話がかかってきたんだ。閉館前の17時に間に合うように、いつもよりちょっと早めに作業を切り上げて、図書館へダッシュ!

その後、まだ帰宅時間まで余裕があったから、久しぶりにTSUTAYAに寄り道してみたんだ。文旦の収穫前以来、5ヶ月ぶりの再会だよ。

うちの地域のTSUTAYA、どんどん書籍のコーナーが縮小していく一方で、クレーンゲームや雑貨、文房具コーナーがどんどん広がってるんだ。( ゚Д゚)

本を店舗で買う人が減ってるのかな?オンラインショップが便利だもんね〜。でもね、本屋さんで直接本に触れるのはやっぱり楽しいんだよ。立ち読みして、「うわー、これいいじゃん!」って思える本に出会えるからね。

今日は本を買うつもりはなかったけど、ジャケットが気になって、ちょっと読んでみたら面白くて、「実行の鬼」を買っちゃった。

著者のゴンドーさんは、NEC の営業マンでグループ含めて30,000人の中からトップになったすごい人。
時間術や生活習慣、メンタルの持ち方をすごく分かりやすく書いてて、読んでいて気づきがたくさんあったんだ。(´∇`) ノ

凡人の僕でも、すぐに実践できることがあるから、明日から一歩ずつ取り組んでいこうと思うんだ。

さぁ、明日も元気にっ(´∇`) ノ

#農林水産大臣賞受賞を目指して
あと969日