44歳にして、初体験の激痛! | 柑橘農家のリアル農業日誌

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高知県で19歳まで過ごし東京でサラリーマンとして9年勤務し、2012年4月から就農しました。

高知県の特産柑橘「土佐文旦」の美味しい文旦ができるように、日々奮闘中です~!

全くの素人が百姓になるまでの歩みを皆さんに紹介していきます~!

今朝、家から文旦畑に向かう準備をしてて、軽トラのドアを開けたら、上から何かがぽとっと落ちてきて。右手をかすめて、何かがカサカサと車体の下に隠れちゃったんだ。


「何だろうなぁ〜。小動物?いや、虫っぽいなぁ。バッタかな?カマキリかな?」って思ってた矢先に…


「痛ったーーー!」ってなっちゃった。


バッタじゃない、これは多分ムカデだ!右手の小指を見たら、バッチリ噛まれてる。( ゚Д゚)


痛いよ、痛いけど、まぁ、アシナガバチに刺されたくらいの痛みかな?って、


いやいや、そんな例えわかりにくいよね。じゃあ、足の小指を角にぶつけたときの2倍くらいの痛みかな。(o´д`o)=3


「これくらいの痛みなら大丈夫!」って思ってたら、数分で痛みが倍増。


ズキズキからドックンドックンに変わって、それからビリビリと小指がしびれてきたよ。ペンチでひねり潰されるような痛みになってきちゃった。(T . T)


「あ、これマズイやつだ!」って思ったら、ふとテレビで見たことを思い出したんだ。

ムカデや蜂に刺されたときは、熱めのお湯につけるといいって。


ネットで調べたら、42度以上のお湯に10分くらいつけるといいって、お医者さんも言ってるんだ。

http://newkinkai.or.jp/c_knowledge/2704


実家に立ち寄って、お風呂場のシャワーで左手をお湯につけて10分。

すると信じられないくらい痛みが和らいで、激痛が3分の1になったんだ。これなら我慢できる!


その後、以前、病院でもらった虫刺されの薬を塗って、3時間もしたら痛みも落ち着いたよ。(o´д`o)=3


44歳にして初めての痛みだったけど、こんなのもう経験したくないなぁ。でも、家族が噛まれたときの応急処置ができるってわかったから、それはそれでよかったかな。


応急処置しなかったら、8時間は激痛が続くっていうから、ヤバいよね。( ゚Д゚)


まぁ病院に行かなくても大丈夫なくらいには完治したから、よかったよ。


さぁ、明日も元気にっ(´∇`) ノ


#農林水産大臣賞受賞を目指して

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