昨日から始まりましたね、NHKの大河「竜馬伝」
個人的には、まあ一話みたら、もういいかな^^;って感じかな。受験生だしね
受験生にとってテレビは百害あって一か二利あるかどうかってとこでしょう
「竜馬伝」はいいとして、勉強の合間に「竜馬がゆく」という司馬遼太郎氏の小説を買って読み始めています。
坂本竜馬と聞いて、たいていの人はこの人の名前を知っていると思うんですが、実際何をしたのか
スゴイい人だってのは分かるんだけど、具体的にどんなことをしたのか
知ってる人はあまりいないように思います。俺もそうでした(笑
今も「竜馬がゆく一」のほんのちょっとしか読んでいないのでよう分からんのですが、
そのなかに、
竜馬は少年の頃私塾に通わず、学問は姉の乙女にならったきりだから、頭のなかには頑固な先入主というものがなかった。自然、盗賊の講義でも、面白おかしく頭のなかに入ってくるのである。
この部分を読んで、少しピンときたのが、そういえば誰かさんも似たようなこと言ってたな~と、
そうだ!松下幸之助だ!!と くるものがありまして
松下幸之助氏は、本の中で、
若い人にはこれからみな素直な人間になってもらないといかん。素直にものを見るということを教え養うということですな。そうすると、だいたい彼らの持ち味は生きて、しかも素直にものを見ると過ちが少ない。
人の意見を聞くとき、あるいは本を読むとき、その時間は虚心になって、素直な心できく。そうすれば、それぞれの知恵才覚というものを授かれるわけや。何もむずかしいことはない。
それを自分の考えでね、「あんなこと言うけども、あいつ、わしをだますんやないか」というて構えていると、何を言われても入ってこない。
それでみな失敗しとるわけや。
と、若い僕らに、成功する方法について説いてるわけです。
この時代ってのは、ネットが普及し情報がバンバン入ってくる。
そんな中に生きてると、人は固定観念、自分の価値観ですべての物事を見てしまうようになりかねないと。
これからの時代で成功するには、どんな人の話でも、「こりゃいいな」と素直に受け入れて、自分の血や肉にしていくということですね。
イヤなヤツというのは当然いるわけだし、差別や偏見というものも、僕らは完璧じゃない人間ですから当然あるわけですが、それでも意識して素直に素直に生きていくこと。
これが求められるわけですね。
そして竜馬はのちの海援隊の隊員たちに「英雄の道」として、こう説いたのです。
牛裂きの刑に逢ふて死するも、逆磔(さかばりつけ)に会ふも、または席上にて楽しく死するも、その死するにおいては異ることなし。されば英大なることを思ひ起すべし。
成功するためには、薄情の道、不人情の道、忘るるなかれ。
いやー非常に参考になる。
本当に素晴しい生き様ですね、坂本竜馬という男はホントに。