栗仕事って何やねん?って話ですよね。
ほら、梅の季節になると梅仕事って言葉があるじゃないですか!
私、あの言葉がなぜか好きなんですよ。
別にやらないんですけどね
梅干しとか梅酒とか全く作らないんですけど言葉が好きなんです
そして秋になって出回るものといえば!!
栗
今年も栗を頂く機会があり、少しだけ蒸して食べ、ほとんどを渋皮煮にしました。
鬼皮剥きがまあ大変で
なので、栗仕事って呼んでもいいのでは?と思ったので勝手に命名。
もしかしたら既にあるかもしれませんが。
渋皮煮作りも今年で三年目。
でも過去を見返しておこうと昨年の記事を読んでみたら、レシピに忠実にせずにえぐみが残ったとか書いてあるし
というわけで、今年はレシピに忠実にやったら大成功でした
そしてこれを使ってこちらも作りましたよ。
これね、毎年作ってるのですが、最近どうも型離れが悪いんです。
そこで、再加工をしてもらおうかとお菓子教室Minoriの先生に相談したら、くっつくところはもしかして生地が薄くなっていませんか?とのご指摘。
言われてみれば!!!というところがあり、今度実験します。
こういう風にチャチャッとアドバイス出来るところが流石ですよね。
いつも本当にありがとうございます
最近作るお菓子はお菓子教室Minoriのレシピが殆どになりました。
それだけ作りやすくて、作ると喜ばれる物ばかり。これからも宝物のようなレシピを増やしていきたいです。
今日は栗三昧の1日でしたがとっても充実の10月スタートとなりました