今夜も視線外し絶好調のガスパールです!
先日ちらっと、セカンドオピニオンに行った話をブログにアップしました。
着いたばかりなのに、玄関から外をずっと見て帰りたいアピール
実は、昨年の6月頃ガスパールの尻尾にイボ状の物、発見!
この頃は色も大きさも、小豆の様でした。
かかりつけ医に見てもらった所、
「悪性の物じゃないと思う。尻尾は皮膚の余裕が無いから、腫瘍を切ると寄せて縫う事が出来ないから、断尾になる。本犬が気にしてないなら、様子を見ましょう。」と、言われました。
ガスパールも、痛くも痒くもないらしく、特に気にする事も無いので、病院に行く都度、経過観察していました。(だいたい2ヶ月毎に)
しかし、最近夏毛でスカスカだから、目立つのか?大きくなってしまっているのが気になって、セカンドオピニオンに行ってきました。
セカンドオピニオンでは、『肛門周囲腺腫』だったら去勢手術すると、自然に小さくなる。悪性腫瘍かも解るから、血液検査と針を刺して少し組織を調べましょうという事になりました。
ガスパールは、初めての先生でしたが、暴れたり吠えたりすることなく、大人しくしてました。
やれやれと帰宅するやいなや、病院から「ガスパールちゃんの組織がなぜか、全く取れてないから、もう一度今度は針じゃなくて少し切って組織を調べたい」と電話があり、もう一度病院に行き組織を病理検査に出したのが9月30日です。
止血帯をしてるのもあるけど、尻尾下がりっぱなしのガスパール氏。
やっと先程、電話連絡が来ました。
結論からいうと、『乳頭状過形成』つまり大きなイボで腫瘍では無い。との事でした。
命に別状はないそうです。
詳細は、検査結果が郵送されてから、またアップしますね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!