こんにちは、りこみです。
東近江市の永源寺(えいげんじ)へ行ってきました。
限りなく三重寄りの滋賀の名刹です!
永源寺というと
紅葉の名所として有名な印象。
確かに山門までずっともみじが続き、
これが赤く染まったらすばらしいでしょう。
混雑も相当という噂ですが…。
この新緑の始まりの時期は
拍子抜けするほど人がいなかったですが
新緑の時期も捨てがたい。
想像していたよりも立派な三門。
京都の南禅寺の三門の小さい版みたいな…。
臨済宗永源寺派の本山という
風格が感じられます。
本堂(方丈)が藁ぶき屋根なのも
とても印象的でした。
日本むかし話に出てきそうなお寺。
周囲を山と川に囲まれて
自然界との一体感がすてきです。
なかなか広い境内を
奥へ奥へと歩いてみました。
奥には修行道場があり、
読経の声だとか何かを転がすような
修行時の法具らしき音が絶えず
聞こえてきて厳粛な雰囲気も。
紅葉の名所というのは
寺のほんの一面であり
ここは生きた修行の場なんだなぁと
改めて感じました。
そのまま境内を抜けていくと
朱色の橋に出ました。
永源寺橋。
橋を渡って、
今歩いてきた方を振り返ると
山ごと新緑が迫ってきて吸い込まれそう。
あの中に永源寺があるんだ…と
不思議な気持ちに包まれました。
橋から見下ろす愛知川(えちがわ)は
緑がかって、周囲の新緑が
溶けだしているよう。
深みのある色に見とれてしまいます。
さていったん寺の駐車場に戻り
改めて滝巡りをすることにしました。
細い山道を車で進んでいくと
滝ハイキングコースの駐車場があります。
ここから山道をぐんぐん下っていくのですが
竹杖が用意されてありがたい。
この先は起伏がある山道だったので
結果としてこの杖はとても役立ちました。
山道ではありますが、
先ほどのハイキングコース入り口から
わずか10分ほどで滝に着きました。
「識蘆(しきろ)の滝」
という難しい名前がついています。
遠目からは手前一段目の滝だけ
目に入るのですが、滝に近づくと
ねじれて二段になっているのが見えるサプライズ。
光の加減で緑がかって見える
滝つぼがとても美しい滝でした。
意外とここまで近かったので
もう一つの滝へも足を延ばしてみました。
こちらは30分近く歩いたかな。
「永禅の滝」
水量が多くて
ダイナミックさを感じる滝です。
ちなみにこのすぐ手前には
「幸せの滝」というのもあります。
が、白糸どころか蜘蛛の糸かというほど
細く、はかなすぎる滝でした。
マイナスイオンに癒されながらの
一時間強のハイキング。
寺と滝巡りはいいかもしれない。
たくさん歩いたので甘いもの。
池田牧場さんへやってきました。
広々とした草原みたいな観光牧場を
想像していましたが、手作り感あふれる
広いお庭という雰囲気。
ここのジェラートが有名らしい。
私は「近江米」という珍しい
ジェラートが気になり選んでみました。
ほんのりとやさしい甘さ、
つぶつぶの米の食感、
身体にも優しそうな美味しいスイーツでした。
帰りがてら、更に寄り道。
先ほどのジェラートとワイナリーは
永源寺に来たら定番コースのようです。
製法にこだわっておられる
ヒトミワイナリーさん。
ここでは10種ほどのワインを無料で
試飲させてくださるそうなのです。
せめてワンコインとか、有料の方が
気兼ねなくていいかも…と思うほど。
ここからは運転を変わることにして
夫がおいしいワインをいろいろと
試飲させていただきました。
もう売り切れていたワイン酵母を
使ったパンも気になります![]()
初めて訪れた永源寺エリアは
かなり盛りだくさんとなりました。













