こんにちは、りこみです。

 

3月の話になりますが

京都の大文字山へ登ってきました。

 

 

私たちは銀閣寺ルートで。

八神社前の登山口から登り始めました。

 

8月16日の送り火当夜の消し炭は

無病息災や厄除けのご利益が

特に強いと言われているそう。

夜半に拾いに行った女性の

ブログを読んだことがありましたが

これがもし夜中だったら…

街灯もないし、暗闇ですよね。

相当な勇気がいりそうです不安

 

 

最後の石段がかなり急で長い…。

息を整えながら登ります。

この先には火床と絶景が待っているはず。

 

 

休憩しながら登ること40分ほど。

着きました!!

火床(ひどこ)が並んでいます。

「大」の字のどの部分かしら…

一画目かな。

 

 

近くで火床を見ると

一つ一つが大きくて間隔もあり

「大」の字の大きさを実感しました。

 

この火床が75か所もあるそうです。

 

 

この十字が点火用の火床で

ここから点火して「大」の字に

広がっていくらしいです。


いい感じに焼けた色が遺跡のようで

悠久の時間が流れる古代遺跡にでも

立っている気分。

しかも眼下には京都市街が広がり

気分爽快でした。

これは登ってこその達成感です。

 

 

下でおにぎりを買ってきたので

ここで頂くことにしました。

ふだん、塩むすびは選ばないのですが

あえてここは塩むすびで。

米粒がしっかり立っていて

おいしいこと!

コンビニのおにぎりで済ませてしまう

ことも多いですが雲泥の差でした。

 

 

(覚書:銀閣寺通りのふみやさん。

注文を受けてから握ってくれるのです)

 

 

「大」の2~3画目の払いの部分が

急な斜面に広がっています。

大きさを肌で感じることができて

登ってみて本当によかったな。

 

 

送り火当日はここに薪を井桁に組んで

積み重ね、高さ1m以上になるらしい。

 

 

去年の夏に初めて見た送り火。

今度見るときには、この日の火床の風景を

思い浮かべながら、格別な思いで

眺めることができそうです。