下↓に書いたように、昨年の初冬に母が亡くなりました。
だから現在実家は父の独り暮らし。車で5分。いつも買い物に行く経路沿いです。
2日に一度は立ち寄ります。

最初の頃は何となく寂しそうにしていましたが。
慣れたらすんごい快適そうw
自炊は単身赴任で経験豊かだし、母が骨の病気をしてから掃除と皿洗いはだいたい父がしていたし。
生活に不自由がないうえに喧嘩の種がなくなったもんね。パパ長生きするよきっと。

とそれはともかく、母の衣類が大量にあるわけです。
父としてはそれを私に全部寄越したい。
私は、母の着たものを棄てられたくないけど、自分のクロゼットは満杯で入る場所がない。
なので、思い切って、着られないものと着る気のしないものを棄てることにしました。



低温日記~The low life~




昨日半日かけてクロゼットや押し入れを総ざらえ。
今日は引っ張り出したそれらを再点検、棄てるものを選びました。

チヒロが大学生になったので、カジュアル派の彼女が着たいような洗いざらし系の白シャツとかダンガリーシャツとかアースカラーのスカートとかは彼女のクロゼットに移籍。
45リットルのゴミ袋2つ分の棄てられる衣類は、だいたい就職から子供らが生まれた頃までのものです。
スカートは到底穿けない細さだし、ブラウスは形が古くさいし、長いことしまいっぱだったサマーセーターは変色しています。
どれも思い出のしみついたものだけど、持っていても仕方がないもんね。

棄ててしまえばそう後悔することもないと思うんだけど、棄てるまでがなかなか思い切れないw
母が背中を押してくれたと思って身辺整理を進めます。

でも一番へらさなきゃならないのはお人形
なぜ仲間を呼ぶんだお前ら~~~!