ちょっとロックっぽい曲が好きになりだしていて次に気になったのが、グラスルーツ、「恋は、二人のハーモニー(Two divided by love)でした。
出だしの歌詞が「Two divided by love」が、子供の私には、「トーバルバラー」と聞こえていて、ずっとそれが繰り返す歌だなあと漫然と思っていました。それ耳アワーですね。
それが凄く耳に残るフレーズでもありました。スタイルは、その当時にバンドっぽい感じで以外にもアメリカのバンドでした。
そしてハーモニーとタイトルについた曲は、また何時終わるパターンのフェードアウトでした。
小学生の頃から少々背も高かった私は、外国かぶれ(という言い方がありましたね。)というわけでもなかったのですが、以外に目立っていたようでした。それが友達と話す話題が洋楽なので浮いていた感は、半端なく、でもそれでもそんな子と大目に見てもらえていて楽しかった時代でした。