さて、いろいろとあって更新が遅くなりました。
そんな中、フランソワーズアルディさんの訃報が飛び込んできましたね。「さよならを教えて」気になってから時折、解らないフランス語の曲に入れ込んで聞いていたりもして流石に亡くなられたというのは、ショックでした。このショックは、ジェーンバーキンさん以来かもです。
アルディさん以外だとジェーンバーキンさんの子供に聞かせられない有名な曲は、もう少し大人になってからきいたけれど、そんな中、アランドロンとダリダさんの「甘いささやき」という曲がヒットしていたのでした。やはり気になってしまった私は、カタカナ的に発音される「パローレ・パローレ」という歌詞が耳に残る、これまた意味が解ったら子供は、聞いちゃ駄目的な曲でしたね。
小学生から中学生に成長していく時は、本当にいろんな曲が刺激になりました。英語の曲は、もとより、解らない言語の音楽は、こうも魅力的かと思わせていただきました。
そしてフランスって大人の国なのねと改めて思わせてくれた曲でした。でもこの曲ってオリジナルは、イタリアですよね。まぁそいういう文化圏ですね。実際にラテン語系の言葉を使う仕事なので気質ってあるものだなと実感します。
先月、病気をしてから圧迫骨折になり、仕事もしながらリハビリをしていたのでなかなかブログの更新まで気分が上がってきませんでした。皆様も不意の事故病気には、お気をつけてください。
さてこれからまた気分も新たにブログを書いていきたいです。よろしくお願いします。