My Life journey with music

My Life journey with music

現在、通訳業をしている海外在住歴10年以上の日本人です。音楽が私に多大な影響を与えているのを感じてブログに書きたいなと思いました。

さて、いろいろとあって更新が遅くなりました。

そんな中、フランソワーズアルディさんの訃報が飛び込んできましたね。「さよならを教えて」気になってから時折、解らないフランス語の曲に入れ込んで聞いていたりもして流石に亡くなられたというのは、ショックでした。このショックは、ジェーンバーキンさん以来かもです。

 

アルディさん以外だとジェーンバーキンさんの子供に聞かせられない有名な曲は、もう少し大人になってからきいたけれど、そんな中、アランドロンとダリダさんの「甘いささやき」という曲がヒットしていたのでした。やはり気になってしまった私は、カタカナ的に発音される「パローレ・パローレ」という歌詞が耳に残る、これまた意味が解ったら子供は、聞いちゃ駄目的な曲でしたね。

 

 

 

小学生から中学生に成長していく時は、本当にいろんな曲が刺激になりました。英語の曲は、もとより、解らない言語の音楽は、こうも魅力的かと思わせていただきました。

そしてフランスって大人の国なのねと改めて思わせてくれた曲でした。でもこの曲ってオリジナルは、イタリアですよね。まぁそいういう文化圏ですね。実際にラテン語系の言葉を使う仕事なので気質ってあるものだなと実感します。

 

 

先月、病気をしてから圧迫骨折になり、仕事もしながらリハビリをしていたのでなかなかブログの更新まで気分が上がってきませんでした。皆様も不意の事故病気には、お気をつけてください。

さてこれからまた気分も新たにブログを書いていきたいです。よろしくお願いします。

映画音楽も結構人気でしたね。覚えているのが、「雨にぬれても、Raindrops Keep Fallin' on My Head」B.J. Thomas でした。

 

 

映画のタイトルは、「明日に向かって撃て!Butch Cassidy and the Sundance Kid」で2人の銀行強盗の物語です。

映画の中でキャサリンロスがポールニューマンが牧場で自転車で彼女を前輪の方に乗せて走り回っているシーンで使われていたと思います。とても印象的だったので良く覚えていました。ポールニューマンが凄くハンサムで目が素敵で相方のロバートレッドフォードも若くてハンサムで素敵でした。

いい曲だなぁと思っていたら作曲者は、バートバカラックでした。彼は、カーペンターズの曲なども一杯書いている作曲家でしたからメロディーラインが綺麗なのが好きでした。

映画からも音楽を多く吸収したと思っています。映画音楽も好きでしたね。

 

少し間が空いてしまいました。今流行りの喉の風邪にやられて1週間ダウンしました。皆様も気ををつけてくださいね。

RockBandに憧れて、かっこいいを追い求めていた私ですが、美しい曲の誘惑には、勝てませんでした。

ナナ・ムスクーリさんの「愛の喜び」という曲でした。凄く素敵な好き取った声の持ち主でこれをどこで聞いたかは、(どこかの番組とか、挿入歌?とか、海外の紹介の折とか)覚えていませんが、一度聴いたらなんて素敵な声なのだ!とタイトルとか、曲を必死で探したものでした。

「愛の喜び ナナ・ムスクーリ」

 

この眼鏡がトレードマークでいつも同じスタイルのフレームの眼鏡をかけていたと思います。歌手で眼鏡かけたまま歌っているって凄いなと思いました。

この曲がこの年にヒットしたのかは、ちょっと定かではありませんが、私が覚えているのは、この年代の頃です。

これまたフランス語で歌っていた曲ですがもともとクラッシックなどを勉強していた方らしいので本当に声が伸びやかで美しい発音でした。

後年政治家としても活躍していたようで日本に来た時の映像をTVで見てなんかあまり変化がないのにびっくりした記憶があります。

多分に私は、ある声が快適で好きいう音フェチ的な傾向がありますが、この頃からそれは、育まれていたのでしょう。

 

P.S.  Youtubeのリンクが貼れない不具合が起きているそうなので一度動画のリンクは、外しておきます。復旧したらまた貼りたいと思います。