まつのは文庫 本箱の中 | 毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

長野市 松葉屋家具店
イランの遊牧民の織るじゅうたん、アート・ギャッベのとりこになってしまった、店員のしるす日記です。
日々の暮らしの中にちりばめられた、美しいものや出来事を、すくい上げる。ギャッベに、そんな楽しみを、教えてもらっているような気がします。

まつのは文庫の本箱の中シリーズです。
スタッフ”ひより”の目線で本を紹介します。

今回の本は・・・

毎日が ゾランヴァリ・ギャッベ

祖父の家の横には松本民芸の家具を作っている工場があります。
小さな頃、丸くけずられた手触りの良い木材を拾ってきては宝物にしていました。

一年生になり、両親が松本民芸家具の机をプレゼントしてくれました。
小学生の私には普通の学習机(キャラクターがかいてあり、クルクル回る椅子)が欲しくてほしくて・・・
姉と交換した時期もありました・・・

いま、その机は我が家の居間で小学生の息子が使っています。

何年たっても古びぬことのない机。
私の思い出も、息子の思い出も一緒に。


子供にとって、学習机は初めての自分専用家具になると思います。
時に親の想いは、小さな子供には伝わらない事もありますが(私のように・・)、
本当に美しいもの・大切に作られたもの、自分に一生つきあってくれる物に囲まれて暮らす事は
何よりの心の財産になると思います。

私の様に月日が流れて気が着く事もあります。
親が教える事も必要。


松葉屋でもお子様の学習机を扱っています。
ぜひご覧ください。