書きかえ時間 | 毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

長野市 松葉屋家具店
イランの遊牧民の織るじゅうたん、アート・ギャッベのとりこになってしまった、店員のしるす日記です。
日々の暮らしの中にちりばめられた、美しいものや出来事を、すくい上げる。ギャッベに、そんな楽しみを、教えてもらっているような気がします。

まいにち ゾランバリ・gabbeh-ST330179.jpg

おはようございます。

今、新幹線に乗って
大阪に向かっています。

旅の道中で
いちばん楽しいのは
移動中の
車窓のけしきを
見ることかも
知れません。

目的地で
予定を果たす。
予想通りかもしれないし
予想外のこともある。

行き帰りの
車窓は
あっけないほど
あっさりと
通りすぎるだけの時間。

少し密度のうすい
その時間の中で
漠然と
なにかが
はっきりしてくるような。

自分のなかに
描いている
ラフなスケッチの
背景をかきこむ
時間なのかもしれません。


イランを訪れた時。

遊牧民のテントに
むかう道中の
車窓のけしきと
眺めながら
感じたことが

これからも
大切にしたい
たからもの。


(朱)