きまりはない | 毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

長野市 松葉屋家具店
イランの遊牧民の織るじゅうたん、アート・ギャッベのとりこになってしまった、店員のしるす日記です。
日々の暮らしの中にちりばめられた、美しいものや出来事を、すくい上げる。ギャッベに、そんな楽しみを、教えてもらっているような気がします。

まいにち ゾランバリ・gabbeh-ST330168.jpg

こんばんは。

イランの遊牧民の
手織りのじゅうたん。

女性の織り子さんが
自由に
こころの風景を
織り込むギャッベ。

家族の健康や
子孫の繁栄を願う
生命の木や
ヤギやラクダの
模様が織り込まれている
ギャッベがあります。

一方で、
つらつらと
こころの赴くまま
美しい草木染めの毛糸で描く
不思議な模様や
色の組み合わせの
心象風景のような
ギャッベもあるのです。

その美しさに
きまりや方程式はない。

あるとすれば
織る人と受ける人とが
真摯に
心の奥の声に
耳をすましている
ということ。


(朱)