硝子の子 | 毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ
おはようございます。
今、松葉屋の店内は
イランのじゅうたんが
たくさんやって来て
とても明るいのですが
もうひとつ
とっても賑やかなのが
硝子の器たちです。
長野市のガラスの作家の
前田さんのものです。
ぽってりと丸みのある
あたたかい硝子。
ポロンポロンと
こぼれおちてきた滴みたいに
みずみずしくて
初々しい
硝子のこども。
親鳥を待つ
ヒナドリのようにも
見えてきました。
とうめいな声で
さえずる硝子の子。
身を寄せあうように
集まっています。
(朱)

