部屋を片付けていたら、デジカメ普及期のOLYMPUSのカメラが出てきました。
これもいつぞやジャンク品として買ったもの。
C-3100というカメラで、初めてウチで買ったデジカメと同じです。
10年ほど前に家をリフォームする際、このカメラも含めて、使っていないデジカメは全て処分されてしまいました( ̄▽ ̄;)
俺の父ちゃんの辞書に、「保存」とか「リサイクル」という言葉はないもので……
ジャンク品としてこのカメラを買ったのはだいぶ前。
その頃はコンデジもジャンク品コーナーで投げ売り状態でした。
航空公園駅からハローワークへ行く道中の並木道を撮りました。
画質は3種類選べますが、入れっぱなしにしてあったスマートメディアは16MBで、一番いい画質にすると8枚しか記録できません。
なので並の画像で。
これでも20枚しか記録できませんが……
スマートメディアを読み込めるカードリーダーがなかなかなくて、やっと見つけたのはカメラ本体より高かったのはここだけの話(笑)
このカメラは、今となっては珍しい乾電池駆動です。
デジカメ普及期にはたくさんあったんですけどね。
たまにしか会えず、連絡も時々というカメラ友達に、OLYMPUSでカメラの回路設計をやっているという人がいます。
その友達にこのカメラを見せたら、「乾電池駆動なんて信じられない……」と驚いていました。
本職の人でも驚くようなカメラだったのですね!
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