川越市の今福にある《ハードオフ》は《オフハウス》との複合店でした。
あまり大きくなかったので品揃えも全体としてもう一つなのかな……、という印象を受けました。
ただ、ジャンク品コーナーはどのジャンルも大型店並に力が入っている感じでしたね。
本当はジャンク品コーナーに古いコンデジがあればよかったんですけどね。
ここも大型店並でした(笑)
中古品でも5,000ｴﾝ出せばどれだけのコンデジが買えるだろう？というのが今日気にしていたポイントでもありました。
この店舗だとこの金額で買える中古コンデジは、本体に割れがあるとか、そういう訳あり品ばかり。
ここの《オフハウス》では鉄道模型も扱っていて、TOMIXのディーゼル機関車の模型が3,300ｴﾝだったので買いました。
帰ってから見たところ、箱もボロボロだったし、連結器など部品の欠落だらけ！
今度、この模型のリニューアル品が発売されるのですが、それの定価とほとんど変わらない値段です。
鉄道模型は往々にして値引きされて売られるので、そうなると新品の値引き価格より高い(-_-)
よくわかっていない人が査定や値付けをしたのだろうけれど、元店員として裏を知っている俺から言わせてもらえば、何とも「？？？？」な価格設定。
先に検品しておけばよかったな……
まあ、素材のよさを生かしつつ、破損箇所の修理も含めて自分なりのテイストに仕上げて遊びますかね。
一番ときめいたのがこれ！
謎デジカメ第2弾(笑)
2,750ｴﾝだったので、即決でした。
本体には4Kのロゴがありすまけど実際は4Kでの撮影ができないらしく、それが思い切りプライスカードに書かれていました(￣▽￣;)
さすがバッタモンですね。
ほぼ新品同様！
それにしても、どこかFUJIFILMのカメラに似た外観……
謎デジカメ第2弾で撮ってみたものです。
画像のテイストもそうですけど、シャッターが切れた後のタイムラグなど、何かと第1弾に似ている……
第1弾共々、もう少し使い方やその正体を研究してみたいところ。
今日の《ハードオフ》には、他にも欲しいものがありました。
また、本川越駅から今福とは逆方向へ行った所にも他の店舗があるらしく、こちらも気になります。
近いうちに、今回欲しかったものを買いに行くついでに、川越の《ハードオフ》を巡るのも面白いかも知れません。
