現在のドル円を、「高値・安値の更新」というダウ理論ベースで見ると、私は 「短期的には上昇トレンド寄り。ただし、まだ完全に上昇トレンド確定とは言い切れない」 と分類します。

 

高値・安値を見ると

 

直近の日足では、

 

日付 高値 安値

 

9/29 157.73 156.98

9/30 157.54 156.37

10/1 158.46 157.33

10/2 158.22 157.79


 

10/2は現在157.79~158.22円付近で推移しています。

 

ここで重要なのは、

 

安値 156.37 → 157.33 → 157.79

→ 安値が切り上がっている

 

一方、

 

高値 157.54 → 158.46 → 現在158.22

→ 10/1に大きく高値を更新したものの、10/2はまだ158.46を更新できていません。

 

つまり、

 

 安値は切り上がっている=上昇方向の構造

 

しかし

158.46円の高値をまだ再更新していない=上昇トレンド継続の確認が不足



 

という状態です。

 

したがって現在の判定

 

短期:上昇トレンド寄り

確度:まだ「確定」とまでは言わない

 

あなたの「予測より確認」を重視するルールなら、ここで重要なのは158.46円です。

 

買いを検討しやすくなる条件

 

158.46円を明確に突破 ↓

その後の押し目で安値を切り上げる ↓

再び上昇

 

この流れになれば、

 

「高値切り上げ+安値切り上げ」

 

がより明確になります。

 

逆に、157.79円を明確に割り込み、さらに157.33円も割るなら、現在の短期的な上昇構造が崩れてきます。

 

したがって今のドル円を一言で表すなら、

 

「上昇トレンドになりつつあるが、158.46円の高値更新を待って確認したい局面」



 

です。

 

なお、ドル自体は足元で強く、ドル指数は17か月ぶりの高水準にある一方、円側には日本のインフレや日銀政策を巡る材料もあります。

 

**あなたのエントリールールなら、現時点で先回りするより「158.46円突破→押し目→安値切り上げ」を確認してから買う、という判断が最もルールに合っています。**