2026年9月29日18時台の公開データを基準に、今回は「予測」ではなく、できるだけ確認できた値/未確認の条件を分けて整理します。
現在のUSD/JPYは157.3円前後です。9月29日の現在値は157.35円付近、当日の高値157.58円・安値157.21円。前日の9月28日は高値157.87円、安値156.51円でした。
① 現在の相場環境
結論:短期では「レンジ~方向感なし」に近い状態。
ただし、少し大きな時間軸を見ると、9月中旬の153円台から158~159円台まで急反発した後なので、中期的には上昇波動が存在していることは確認できます。
一方、直近では
9/24高値:159.05
9/25高値:158.97
9/28高値:157.87
9/29高値:157.58
と、高値を切り下げています。
したがって、現在地点で「明確な上昇トレンド」と断定するのは危険です。
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② 直近の高値・安値
確認できる重要ポイントは、
日付 高値 安値
9/24 159.05 157.79
9/25 158.97 156.94
9/28 157.87 156.51
9/29現在 157.58 157.21
です。
特に重要なのは、
上側:157.58 → 157.87 → 158.00 → 158.41
下側:157.21 → 156.51 → 156.94
あたりです。
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③ ダウ理論上、トレンド転換は確認できているか
上昇転換
まだ「完全確認」とは言えません。
理由は、直近で高値が
159.05 → 158.97 → 157.87 → 157.58
と切り下がっているからです。
上昇転換を確認したいなら、
> 直近戻り高値を明確に突破する
ことが重要です。
まず短期では157.87付近、さらに158.00~158.41を突破できるかを見ることになります。
下降転換
こちらも完全確認とは言えません。
9/25には156.94まで下落しましたが、その後157円台へ戻っています。
したがって、
156.51を明確に割る
ところまで来れば、下降方向の確認度がかなり高まります。
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④ 1時間足・15分足・5分足
ここは重要な注意点があります。
今回取得できる公開データでは、現在時点の1時間・15分・5分足それぞれの確定ローソク足を完全には取得できていません。
そのため、ここを推測で
「1時間足は下降、15分足は上昇、5分足は下降」
などと断定するのは、あなたが重視している**「確認重視」の考え方に反します。**
現時点では、
1時間足:未確認
15分足:未確認
5分足:未確認
と扱うのが正確です。
ここはチャート画像があれば、かなり厳密に判定できます。
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⑤ レジスタンス・サポート
レジスタンス候補
① 157.58
本日の高値。
ここを突破できるかがまず短期的なポイントです。
② 157.87
9/28高値。
ここはかなり重要。
③ 158.00
心理的節目。
④ 158.41
9/23高値。
さらに上には、
158.97~159.05
という強い戻り売り候補があります。
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サポート候補
① 157.21
本日安値。
② 156.94
9/25安値。
③ 156.51
9/28安値。
OANDAの9月29日時点のオーダーブックでも、156円台半ばに買い注文が厚いとされています。157円台後半には売り注文が厚いとされています。
つまり、
156.5付近=下側の重要ポイント
157.8付近=上側の重要ポイント
として見ることができます。
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⑥ 買い・売り、それぞれの根拠
買いの根拠
確認できる材料としては、
9月中旬の153円台から157円台まで大きく反発
9/21~24にかけて157円台後半~159円台まで上昇
現在157円台を維持
156円台半ばには買い注文が厚い
という点があります。
ただし、
157.87を突破していない
ので、現時点では「買い確定」とは言えません。
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売りの根拠
こちらもかなり明確です。
直近では、
159.05 → 158.97 → 157.87 → 157.58
と高値を切り下げています。
つまり短期的には戻り高値切り下げが確認されています。
さらに、日本側から円安への警戒発言が出ており、9月29日には三村財務官の発言なども報じられています。
ただし、
156.51を割っていない
ため、下降トレンド確定ともまだ言えません。
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⑦ ダマシになる可能性があるポイント
ここはあなたの場合、特に重要です。
ダマシ① 157.87突破
157.87を一瞬突破して、
157.87より下に戻る
なら、典型的な上抜けダマシになり得ます。
したがって、
> 「157.87を一瞬超えた!」
だけでは買わない。
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ダマシ② 156.51割れ
逆に156.51を一瞬割って、
すぐ156.51より上に戻る
なら下抜けダマシの可能性があります。
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ダマシ③ 158.00突破
158.00は心理的節目です。
ここを突破しても、
158.00 → 158.41付近で失速
する可能性があります。
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⑧ まだエントリーしない方がいい理由
現在の最大の問題は、
上下どちらにも決定的な確認が足りない
ことです。
現在157.3円付近なので、
上には157.58~157.87
下には157.21~156.51
があります。
つまり、ちょうど中間付近です。
ここで入ると、
> 上に行くかもしれない
↓
でも157.87が抵抗になる
下に行くかもしれない
↓
でも156.51がサポートになる
という非常に判断しづらい場所になります。
あなたが以前やっていた「転換しそうだから先に入る」というトレードを避けるなら、今は待つ場面として考える方がルールに合っています。
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⑨ エントリーするなら何を確認するか
あなたが以前決めた
「1時間足トレンドライン+15分足・5分足ダウ転換+高値安値更新」
という考え方に合わせるなら、私は次の3段階にします。
🟢 買いの場合
① 157.87を明確に上抜く
↓
② 157.87付近まで押して、サポートとして機能する
↓
③ 5分足・15分足で高値・安値の切り上げを確認
ここまで揃って初めて、
「上昇継続を確認して買う」
という形になります。
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🔴 売りの場合
① 156.51を明確に下抜く
↓
② 156.51付近まで戻して、レジスタンスとして機能する
↓
③ 5分足・15分足で高値・安値の切り下げを確認
ここまで待つ。
これなら、
「下がりそうだから売る」
ではなく、
「下落した事実を確認してから売る」
になります。
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⑩ 「確認できた事実」と「未確認」を完全に分ける
✅ 確認できた事実
現在USD/JPYは157.3円前後
9/24に159.05まで上昇
その後、高値を切り下げている
9/28安値は156.51
9/29現在は157.21~157.58付近で推移
157円台後半には売り注文が厚い
156円台半ばには買い注文が厚い
❓まだ確認できていない条件
買いの場合
157.87突破
158.00突破
押し戻された157.87がサポートになること
15分足の高値・安値切り上げ
5分足の高値・安値切り上げ
売りの場合
156.51明確割れ
156.51がレジスタンスに変わること
15分足の高値・安値切り下げ
5分足の高値・安値切り下げ
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🎯 今のチャートを一言で表すなら
「157円台前半の中間地点で、短期的には高値切り下げ。ただし下降トレンド確定ではない。157.87上抜けか156.51下抜けを待ちたい局面」
です。
特に今回のあなたの「予測ではなく確認」というルールなら、
> 157.87を突破するまで買いを決めない。
156.51を割るまで売りを決めない。
という非常にシンプルな監視方法にできます。
なお、9月29日は米9月消費者信頼感指数なども予定されており、短期足では指標前後にブレイク→反転が起きる可能性があるため、ブレイク直後の飛び乗りより、確定足+レジサポ転換を確認するという考え方が特に重要です。