毎日15〜30分程度でも、継続することで記 憶のスピードと正確さはかなり変化します。
IQが高くなるわけではない
ここで誤解してはいけないのは、メモリースポーツは万能の脳トレではないということです。
研究では、記憶術を訓練すると記憶課題の成績は大きく向上しますが、それだけでIQや論理的思考力全体が劇的に上がるとは限りません。
つまり、
覚える力は大きく伸びる
思い出す速度も速くなる
しかし、数学の才能や創造性が自動的に何倍にもなるわけではない
というのが現実です。
日常生活では大きな武器になる
競技を目指さなくても、メモリースポーツの技術は仕事や勉強で非常に役立ちます。
例えば営業なら、お客様の名前や会社名を覚えやすくなります。資格試験では、法律や歴史の項目を場所法で整理できます。投資家なら、企業の決算数字や経済指標を頭の中で体系的に記憶しやすくなるでしょう。
単なる丸暗記よりも、「イメージに変える」「場所に置く」という方法は、長期記憶にもつながりやすいのです。