ガガガsp というバンドが今どういう状態に居て、そして世間からどういう風に思われているのかは割と冷静に把握してるつもりだ（その辺の分析はまた改めてブログにしたためたいと思っています）。
バンドや芸人さんにしてもそうだけど、自分達に「追い風」が吹いている時ってだいたい何をしても注目されるしプラスに転じる。でも一旦その風が止まってしまうと、自分の考えてるアイデアや作品達が時代とオンタイムになる。もうそうなると下火の始まりである。時代よりもひとつ新しいことをやらないと一般的にいう「売れる」という事にはなって来ないと思う。でもそういう考えや技能もある程度の年齢で止まってしまう。そうなって来ると存続してる意味が意義が変化して来る。もう「バカ力」でやっていくか、「少しでも聞いてくれる人の為に」という風にやっていくしかなくなる。
27年も同じバンドをやっていると初期衝動を出すとか、初心に帰る事はほぼ不可能になって来る。今の気分で今を歌う事しか残されていない。パンクも27年経つと「演歌」に変わって来る。言わば伝統芸能である。
まあそれが良いところでもあるんですけどね💫
あー😩もっと考えをまとめて書き出せばよかった（笑）
とにかく明日からまた今年も始まるという事です。
ヨロシクヨロシク内田裕也😀