今日はとあるアイドルの新規生のオーディションの審査員をやらせて貰った。オーディションなんて受けたことも人生で一度もない僕がオーディションの審査員なんて、梨元さんばりに「恐縮です」という感じだったんですが、自分の意見が人の人生を左右するという場面を初めて経験させて貰って、なかなかの責任感を感じました。僕の他にも沢山審査員の方々が居たので、僕はほとんど発言することも無かったし、ほかの審査員の方々の質疑に関心してしまった⭕️。僕が全く考えもつかないような質問の数々。そして1人1人に気を配ってオーディションを受けに来た娘の先まで考えている選定に頭が下がりました。僕がおそらく今日の審査員の中で1番若かったのですが、若いというだけではなく単純に自分の相手を思いやる気持ちや、気の回し方がまだまだ全然ヒヨッコである事が改めて感じた。うん。まだまだ人生覚える事が多いな💫。そして自分は審査員なんていう器ではないなあと思った‥。アホほどものまね王座決定戦を観てきたから、自分は淡谷のり子先生か針すなお先生くらい厳しい点数を出すべきなのか、それとも「仏の前田」になるべきなのか!?行く前に迷ったりしてたんですけど、自分のキャラ作りよりも人の人生がかかってるねんぞ!!と本番始まってから自分を戒めました😂。すぐに「自分のキャラ」作りの方に走ってしまうこのイチビリな性格は治らないんだろうなあ🤔。でもイチビリは審査員をやるべきではありませんなwwww。


Mー1の審査員なんて本当に地獄でしょうね‥。いくら知名度がある人がやってはっても、あの責任は負いたくないだろうなあ‥‥。


今日の一句。


運命を〜

決めてしまうよな

審査員

軽々しいまま

受けてはならない〜


タイトル「恐縮です」でした♫

ご清聴ありがとうございました😊。