今月の27日の名古屋を皮切りに東京、仙台、博多、大阪、高松の順で「ストレンジピッチャー」の延期公演をワンマンライブにして行われます。ライブに向けて個人的にはだんだんと集中してきてる感じ。ライブとして完璧なものを求めるのではなく、お客さんと一緒に声を出したり暴れてたりは出来なくても「アンちゃん達元気でやってるなあ!」と思ってもらえるライブになればオールオッケーだという感じに思っています。やっと自分達の冠で延期になったツアーを周れるという訳なのですが、気持ちの静かな高ぶりとは逆に、お客さんには「無理はして欲しくないなあ」という気持ちがある。


ライブハウスでツアーを周る!という事で有れば、1人でも多くのお客さんに観てもらいたいという気持ちが1番に出るのが普通かもしれないけれど、僕の気持ちは半分半分。勿論みんなに観てもらいたいのだけど、やっぱりこの御時世、無理をしてまでは来て欲しくないという気持ちがある。みんな仕事場や家族などがある中で、「行っておけばよかったな!」という後悔と「行かなければ良かったな!」という後悔がもしかしたら自分達のライブの内容と関係のない所で起きる環境が現在は残念ながらあります。そこの中で簡単に「みんな来てくれよな!」とは言えない自分が居るし、でもそんなことを言っていたらライブハウスも何もかもアカンようになってしまうじゃないか!という気持ちの同居🤔。10年程前ならこの界隈でも1、2を争うほどアウトローな感じだったと記憶する自分が、何をビビってイモをひいてるんだ。と思われるかもしれないけれど、僕の今の正直な気持ちはこうだから仕方がない。僕が覚悟しているのは、たとえお客さんが1人もいなくても楽しいライブが出来るか!?と問われたら迷わず「YES」と言える。お客さんなんか関係ないぜ!とかそういう意味ではなくて、自分の中の心をしっかりも持ってステージに臨める覚悟がしっかりとある事を感じていると言う事。バンドマンとしてではなく、ボーカリストとしてでもなく、ましてや「コザック前田」としてでもなく、1人の「前田泰伸」という昭和54年生まれの41歳のオッサンとして自立してるかどーか!?が1番大切なんではないかなと最近特に感じている。そこがしっかりしていれば、大量のお客さんと一緒にお互い「個」を持ちながら楽しめると思うし、お客さんが居なくても「個」を保つことが出来るような気がしてる。何が提供できるかっていう事は確かに大切だけど、自分が楽しめるかがその前に1番重要。なので、まだキャンセルが出たりチケットを販売し直しててどの会場もチケットはまだ販売されてるけど、無理はして来ては欲しくないので「楽しむ覚悟」を持てる感じなら皆さん来て欲しいと思っています。


こういう時に、「みんな意地でも観てくれよな!」とスッと言える人が人気者になるんだろうなぁ‥。僕はオッサンになっても結局考え過ぎてるのかもしれない(*´∇`*)。でも「考え過ぎの美学」を僕は信じています⭕️。


まあとにかく無理はしないで下さいね💫。また観れますから!ウチはwwww😂。