というズボンを購入して最近たまに履いている。サルエルパンツって何!?って感じかもしれませんが、要は足幅が広くて股下が長くて、菅田将暉やRADWIMPSが履いてそうなパンツ🩳。言わば「今どきズボン」なんですが、ちょっと思い切って買ってみて履いてみるとこれが似合わない‥。いや、似合わないというか別の意味では似合ってる。帽子をかぶって黒のサルエルパンツを履いてウロウロしているとちょっとチャップリンに見えるような感じで、カッコよさよりも「喜劇感」が前面に出て、周りの人間にも笑われたり、「着る人によってこんなにも印象変わるんですね〜!!」なんて訳の分からない感心されたりと、やはり自分の想像通りにはいかないもんです。笑。別に今更モテたい訳でもないし、なんか雰囲気を変えてやろうというつもりでもないんですけどね。ただ1日の中でも「心は二枚目」な時間はあったりします🤭。ちょっとエモい事を考えてたりすると自分の容姿を考えずに心だけはちょっと哀愁をおびた二枚目の気持ちになってたりする事がある。「男はどれだけ容姿が悪くてもブサイクでも心は二枚目なんだよな」って大昔に泉谷しげる大将に言われた事を思い出した。ちょっと心が二枚目になってる時に買ってしまったこのサルエルパンツ。結果的にチャップリンと言われたら余計にエモさが増すではないか⭕️これは良い風になったと思っておこう。笑。


自分の体から滲み出る「昭和感」って一生抜けないんだろうな🤔。別に抜こうとも思ってないんやけど、いくら服装や髪型を今風にしたり、話す事を気をつけたりしても、その人の体から滲み出るモノって根本的なとこになっているから脱ぎ去る事は出来ないんだろうなと感じてる。例えばバブルの時代にジュリアナで踊りまくってた人は今の時代にいくらITの仕事とかやっていたとしても、その人から滲み出る「バブル感」はいくら本人がひた隠しにしていても匂ってくる気がする。だから僕から昭和感や青春パンク感を抜き去る事は長髪にしても、お爺さんになっても無理なんだろうと思う。隠そうとしても「残り香」は抜けないだろうな⭕️。という事は僕がサルエルパンツを履いてもなんの印象も変わらない。どうせ印象が変わらないのならそれはそれで楽しんでやろうという魂胆です😊。


通常でも足が短い異様に座高が高いオッサンが、より足が短くなるズボンを履いてて、ちょっとオチャラケに見えるさまは、ある意味微笑ましいかもしれませんね💫。でも心は菅田将暉ですけど(笑)😂!


本日も大きな矛盾を残す文章を一読ありがとう御座います🙇‍♂️。本日も、心は二枚目です。笑‥。TBC行ったら変わるかな‥!?。