23時半頃より、ツイキャス生配信「真夜中の恋人」をやりますので皆さん良かったらご覧くださいませ(^ー^)。

昨日は山本さんの家に行って、曲作りのあれこれを相談したり話し合ったり、歌ったりして来ました。ツイキャスから思いついた「真夜中の恋人」という曲もメロディーは出来て着々とアレンジ、そして山本さんの新曲をデモとして歌ったり、後パソコンやタブレットのあれこれ、山本さんが最近どういう音楽の勉強をしているかなど散々話した。僕が知らないうちに彼は凄い所まで音楽を学ぼうとしている。日々の積み重ねがないと絶対に出来ない部分まで手を伸ばそうとしてる。ちょっと前の僕では話されてもチンプンカンプンやったけどほんの少しだけ言うてる事が理解できたりしている。良い相乗効果なのかもしれない💫

お互い任せる所は任せながら、強い部分はお互いの力を頼って作業を進めて行く。気を使わないである程度あうんの呼吸でやって行く感じは、伊達に20年以上一緒に演ってないなあと自分で思えて嬉しかった。何より昔なら1番嫌いな作業だった「制作」というものに対して自分から望んで時間を費やせてる事に確実に変化があるなあと思う。そしてその変化に呼応する様な形で色んな人が僕にレクチャーをくれる様になった。「学ぼうという姿勢」がみられるからではないかな(笑)。みんなわからない事だらけの僕に懇切丁寧に教えてくれるので本当に感謝しかないです🙇‍♂️


理屈が分かって行く事によって「感性」というものが鈍って行く様な気がしてた。すぐに仕組みを考えてしまうだろうから、ある物の本来の楽しみ方ができなくなってしまうと思ってた。確かにモノによってはそういう事もあるのだろうけれど、こと音楽に関しては分かる事が多くなると共に感受性も広くなっていってる気がする。ちょっとでも仕組みを分かると、これまではあまり好きではなかったジャンルの音楽まで興味を持てたり聴き方が変わったりして。「なるほど〜。みんなはこういう所が魅力で聴いていたんだな!」と今更になって気づく事があったりする。そう考えるとこの「おうち時間」も決して悪いモノではなく、どちらかというとじっくりと音楽や自分に向き合うには必要な時間を与えてくれたんではないかなとまで思えます。まだまだわからない事だらけやけど、興味を持てたものから「自分には出来ない」という変な固定概念をなくして接して行きたいなと日々強く思えておりまする(≧∇≦)。

ツイキャスの配信からイメージを得た「真夜中恋人」という新曲のメロディーは、これまで僕が使った事ない様なコードを使ってちょっとロマンチックでオシャレな感じになりました(と思ってる。笑)。色んな事が重なってギターを弾く時間が増えたり、配信をする事になったり、そこでまた共有する時の大切さを感じたりして曲が出来る。また感受性が死んでなかったんだなと思えて嬉しかったし、やりがいを感じます💫。今年は1月のアルバムのレコーディングから音楽に対する気持ちをもう一度スタートする気持ちでやってはおるのですが、牛歩ですが続いてるのに我が事ながら少し驚いてるし、このブログもずっと続いてる事にもびっくりしています(笑)。

さあ、週末!今日も良い「真夜中の恋人」をやりたいな(^ー^)。僕の心の栄養ですからね⭕️。

週末に前向き♫。良い事ですね!笑。