昨日の岡山県津山K2の最終公演に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました😊。

もっと寂しさが込み上げて来るかなと思っていたのですが、寂しさよりも最終日にやれて良かった。色んな運命が導いてくれた2月24日だったんだなと言う感じ。

津山出身のメンバーも居ないし、神戸のバンドが津山K2の35年の歴史のラストをやらせて貰って良いのか!?正直少し悩みました。でもそれ以上に津山という街とK2というライブハウスに対する思い入れの方が勝った。やからやることにした。

ウチの曲に「津山の夜」という楽曲がある。2003年にリリースした「オラぁいちぬけた」というアルバムに入っている曲。僕達ガガガSPは地元神戸で火がついたという認識をされてる人が多いけど、最初は岡山県の津山という街から最初に火がついた。

津山K2で、初めてウチのライブでダイブが起こり、そして合唱が起こり、色んな人と仲良くなって色んな恐い人達に追いかけ回されたりした。笑。

その当時に対バンしたバンドマンやお客さん。打ち上げてバカ騒ぎした連中やウチのライブに100人近い友達を呼んでくれたネエちゃんとか自分が逢いたい人達が20年弱振りに集合してくれた。

みんなもうとうのとっくに連絡先なんて1人も知らない。なのに津山K2の最後とガガガが来ると言うことで来てくれた。ちょっと冗談じゃなくノスタルジーと現実が交差して訳の分からない感情になってしまった。


みんなあの頃10代や20代だったのにもう結婚して子供がいたり、あんなに暴れん坊やった奴がしっかり現実に生きていたりした。やかましかったあいつらも大人しくなってたし、大酒かっくらってたあの人も奥さんと一緒に楽しそうにしてた。

あの頃を思い出すと、みんな色んな境遇、性格の奴が集まっていたのに誰一人最近でいう「メンヘラ」的な奴が居なかった。みんな津山でライブをした後、ハコで打ち上げてたら勝手に入っててアホな事したりバカ騒ぎしてた。

みんなそれぞれの場所にしっかりと落ち着き、立派な顔して約20年振り位に目の前に現れた。ずっとバンドをやって昔と同じように生きている自分が少し浦島太郎に思えた。

みんなそれぞれ自分の幸せを自分で掴んでて懐古じゃなく昔話が出来た。こんな清々しい事があるのだろうか!?と心から思えた。

そしてライブが終わりライブハウスで打ち上げが始まる時誰一人としてハコに残る奴はいなくていつのまにか帰って行った。

僕の心はとてつもなく清算された気分になった。


あっ、俺はまだまだステージで踏ん張ってやる。またみんなの顔をステージから見てやるんだ。


「続けてくれて本当にありがとね。」


そう言われたのが昨日の全てな気がする。


そう思えた「津山のの夜」。


心にケジメがついた。清算されて綺麗になったかもね(≧∀≦)。笑。

ありがとね💫