昔の芸人さんが言いそうな言葉であるけど、凄く個人的な事ではあるが、「盆に明るい」バンドのライブが基本的に好きだ。

普段は暗くても、人見知りでも、1人が好きでも、ステージに上がったり人前に出るときには明るくヤリたい。

確かに「盆に暗い」音楽やバンドや表現があるのは分かってる。でも僕の性分には合わない。


今となってはカッコ良いと思えるのだけど、学生時代からグランジを全く通る気もなかったのは自分の性分にあるかもしれないなあと最近思う。

ツイッターにも少し書いたのだけど、昔の喜劇役者「榎本健一」が僕の最初の人前に出たいと思ったきっかけである。

「エノケン」という人がそしたらずっと面白かったのかと言うとそこは難しい話なのだけど、とにかく小学生の自分にはカッコ良く見えたのです。


こういう人を明るくする人間になりたい。なんか見てるとテンションが上がる。元気が出る人になりたいなあとずっと思ってきた。


色んな音楽をこれからも聴いて、自分もこれまでの形にこだわらずやっていきたいけれど、それをステージや人前でアウトプットする時、やっぱり「明るく、そしてオモロく」出していきたいなあと思う訳です。


ケの日もハレの日もあるけれど、「盆に明るい」奴でありたいですね。

なんかいつも新年明けてから脈略のない話ばかりしてすみません🙇‍♂️


もうちょっと頭を整理してから書く作業につくことにしますね。笑。


すんずれ〜します🙇‍♂️