今年も3万人越えらしいです…
3万人て事4万人越えやね。
政府なんてサバ読むからね。
自殺というものを本当に敢行してしまう人の気持ちて、めちゃくちゃ分からんでもない。
やけど少々の事では本当に「死ぬ」とこまでイカンと思うんよ。
経済苦、病苦、色んな原因はあるやろうけど、結局はその原因によってなった精神疾患やと思うねんな。
不思議とアマチュアで今現時点が生活苦というミュージシャンの自殺は薬物以外ではあまり聞いた事ないね。
今からオレはやってやるんや!ていう気分やからやろうね。
やけど生活できるようになって、やっと夢の音楽で生活していける様になった人の自殺は周りでも何人か聞いたことある。
世の中に出た人は案外一番「小心者」で、人の意見や行動に対してピアノ線のような神経使って生きてる奴ら。
やから世の中に出れたんやろうけど、その分「燃えつき症候群」みたいになるのよね(+_+)
それじゃあもっとおおらかに生きようよ!て言われても、テルスターの歌詞やないけど「幼少からのモノ」やから変わりゃしないよね(笑)
だからオレは自分の人生設定を一番低く置くようになった(^_^;)
それが「死ぬまで生きる」て歌詞やねんけどね☆
23歳の時に古本屋で買ったその時は活動停止中やったインディーズマガジンのTHEピーズへのライナーノーツのイノマーさんの文章が忘れられない。
「今年も夏はみんなでサーフィンだ!冬はみんなでスキーに行こうぜ!なんて張り切ってる奴らの気持ちなんてオイラは一生わからないだろう。人間はいつか死ぬ。30を越えて、家庭を持ったり、平和にやりながらも、自覚しなきゃいけない事がある。オイラは甲本ヒロトにもなれないしハイスタにもなれない。そんな事わかってはいたけど、それをすぐに切り替えて平和に生きる事ができる程オイラのスイッチは良くできてはいない。でもそこを認めざるおえなくなるのが三十路だ。オイラはハル君が未だによろよろといつ転覆するかもわからない「ドロ舟」の航海をこれからも見ていきたい。たとえハル君がもう二度と音楽をやらなくても…」
こういう内容やった。
オレは猛烈に泣いた。
もう一度オレも思いなおそう。
オレは峯田さんになれないし、バンプの藤原君にもなれないし、バックホーンの山田くんにもなれないし、ましてや寺山リウジにはなりたくない(笑)
コザック前田として生きるしかもうないんよな!
みんなもそうよ(^○^)
甘美なものなんて何もないよ。
やけどアリガタイ事にオレの音楽が好きな人が居る。
ワルイッ!まだ死ねないや!
不徳のいたすとこまでいかして、最後「バカ野郎やったな」といわれるまで「生」に固執してやる!
オレとこのブログを読んでるアンタ達の大したことない「素晴らしき人生」に乾杯だ!
呑もう!(^○^)