手に持つと、ただの紙の束。
でも中を開くとイマジネーションをかき動かされる。
世界が広がる。

私の最近の読書の秋は、
昨年から読み出した「WOOL」につづき、第二弾の「SHIFT」。
そして、やっと発売された第三弾の「DUST」!
これで最終話。
この小説を読むと300年ほど生きた気持ちになるので、少しどっときます(笑)
ですが、色んな意味で開放感を得られます。

今現在、本は沢山出版されています。
話題を聞いて、ランキングを見て、表紙が気に入って、あらすじを少し読んで、その日の気分でなんとなく…
その本を手に取るきっかけは人それぞれ。
そして、読み出したら止まらなくなって、脳内で想像力がウワァーっと広がって、その地に立っているような気がして。。。
と、自分の中でコレだ!という本に出逢えたら、何とも言えないスペシャル感ですよね(っ´∀`)っ

そんな出逢いを求めて、これからも本を手に取ります。



なつき