前回、新国立美術館の「ミュシャ展」についてアップしましたが、
あの後、あのスラブ派の絵のオーラと、一緒に行った同期から聞いたミュシャの事などに刺激を受け、改めて作者について調べました。

ミュシャの絵が好きで…といっても、知識はど素人な私。
作者の晩年について知ることで、さらにあの作品に出会えた事に感謝がこみ上げました。

そして数日後、
また出会ったんです!
ミュシャの女神に!
その画廊に入って行くと、お部屋の中いっぱいのミュシャの絵や小物。
素敵な女神たちに見つめられる空間。

画廊を管理されている方は、とても楽しく丁寧に作品の事を説明して下さり、美術館でのあの感動が瞬く間に蘇る。

もっともっとじぃ~っくり、むしろ一日あの空間に居たかった~。


ほんものを買うことはできませんでしたが(^_^;)
お気に入りの絵のカードを見つけました。


さて、このカードたち。引き出しに仕舞うのはもったいない。どなたか素敵な飾り方のアイデアはありませんでしょうか。