左右、上下に立派にあった親不知
前に聞いたことある噂で、現代の子達は親不知がないとか
ガッツリあった私はまさしく
旧人類!
まあ、仕方ないさ
初めて抜いたのが23歳の時、、、、、
その年はえらく大変な年で、歯はガタガタ、体にも異変が起こり、結局約1年の休養とリハビリを余儀なくされ。
今でも思い出したくないし、同じ過ちは二度とごめんです。
現在になって振り返ると不思議な現象があるんです。
初めて抜いた一本目の後、映画、座頭市のお話がきて当時組んでたグループ THE STRiPES としてメジャーとして活動が始まりました
2本目の親不知を抜いた後は、個人活動でTAPダンサーとしての地位を確立したと共に、役者として舞台に立つ経験をしました。
「F+2」
この作品はとにかく台詞が長く、公演始まったら一回しか捌けるシーンがなく、ずーーーーーっと舞台にて芝居してました
思い出すだけで疲れが出てくる
3本目の後は、初の国立案件の芝居に出させてもらいました。
君が人生の時
20年以上活動しているので他にもたくさんの出会いやきっかけはあります。
上記3つはなんていうか、転換期と言いますか岐路といいますか、、、、、
生活や考え方、人生が変わるきっかけなんです。
さて、先日最後の一本を抜きました
何回経験しても、あのミシミシ音がするのが嫌い!
単なるビビりですけどね
現役生活の集大成が始まった年齢。
まだまだ進化は遂げていきたいですし、挑戦ももっとしていきたい。
今回はどんなきっかけが待っているのかな
楽しみに日々過ごしていこと思います。